「天国(そら)なんて どこにも無い」
本当の事は知らなくて
僕を遺して探しに行った
君が 少しだけ嫌い
曇り空 何も見えないよ
せめて月くらい見えたら良いのに
どうかどうか
最期は優しく
二度と消えない
君であれ
「ずっと、そばにいて
私が此処にいられるなら」
意味など考えなかった僕
あの時はまだ…
どうかどうか
全てを越えて
どこかで再び生まれて
君と出逢い
君と共に
天国(そら)を 探しに行こう
20090210
何かいきなり書きたくなった…。
正直、軽すぎた気がします。
でもよく言うと前向きです←
後々眺めると『現実逃避』ともとれますかね?←聞くな
現実を前にして、また来世でなんて非現実なことを考えてしまったような。
アンバランスとか、矛盾とか。
本当はそうなのかもしれません。
・・・と、ここまでが引用。
タイトルは改題しました。元々違う作品のタイトルに使った言葉なんですが、こっちのほうが合ってしまったので。