いつしか君しか居なくなってた
僕の視界の中から
ただひとりだった 君が消えた
遠く とおい 場所だというなら
この言葉も届かないでしょう?
それでもいいんだよ
だからこそ呼びたいんだ
君の名前
言えなかったこと ひとつ
「僕は 君を 」…まだ言えないや
重く暗い傷痕も
包み込むような優しさを
僕は望んでいたから
ずっとずっとずっと
僕は 君を
伝わらないキモチ
空白に消されてく
僕は 君を
君、を
20090206
伝わらない、伝えられない思い。しかもそれは誰のせいでもなく自分自身の弱さ。
そんな感じ。
×弱さ ○ただのヘタレ
です。(笑)