高い塔の上 笛を吹く人
楽しそうに悲しそうに 音色を奏でる
ある日の夜 塔の足元
彼は泣きながら 笛を持っていた
どこかで聞いた旋律が
遠い星空に消えていったよ
゙大好きだよ 離れたくないよ
どうか僕の隣で笑っていで
少し前に 町で流れていた
愛の唄が 響いた
誰も知らない 鼓動を抱えて
毎日 同じ 音色が 叫ぶ
高い塔の上 いつまでもずっと
動かない 動けない 影が
昨日も聞いた旋律が
遠い星空を彩っていく
゙大好きだよ 離れたくないよ
どこまでも僕は追いかけるよ゙
あの二人の終着点を
思い出せない 僕は
見ていた。
曲の終わりに音は遠く
影は 塔から 空に 消えて
゙大好きだよ 離れたくないよ
今から君に逢いに行くよ
大好きだよ あの空の向こうへ
僕は今 逢いに行くよ゙
悲しくて とても優しい
愛の唄が 響いた
20081019
大幅、ってほどでもないけど改訂。
ついでにちょっとだけ改題。
色々受けてた影響が透けて見えて
なんかすっごく申し訳ない気持ちになります。