3月20日 12:49頃、太陽が魚座から牡羊座に移り春分を迎えます。

 

その後、

 

3月22日 12:58頃、土星は山羊座から水瓶座に移り

5月11日に逆行をはじめ、7月2日に山羊座に戻るまでの数か月を水瓶座で一時滞在します。

水瓶座に本格的に移るのは12月17日になります。

 

土星は12サインを約29.5年かけて一回りし、ひとつのサインにとどまるのは約2.5年程です。

山羊座に移ってから、2年数か月ぶりにサインを移るので、空気感が変わることを感じることもあるかと思います。

 

 

 

占星術では、

 

太陽が牡羊座に移った瞬間のホロスコープでその一年の全体的な運気を読むことが出来ます。

 

 

 

 

アセンダントは蟹座の28度

土星と冥王星はアセンダントにオポジション

太陽は9ハウスで月は7ハウス 

ホロスコープからの情報をまとめると...

 

 

2020年の運気のポイントとして玄関・扉としての入り口は蟹座28度のASCでルーラーは月。

そして月は7ハウスにいます。

 

 

人間関係や対人関係を大切にする。恋人、仕事としてのパートナーも。

冥王星や土星は山羊座の6ハウスで仕事も頑張る時期でもあるかもしれません。

ただポイントとして仕事だけではなく、家族や親しい仲間とともに過ごす時間もとても大切だということ。

そして惑星の流れは巡行で(逆行なし)物事がスムーズに動いていく時期でもあります。

去年から何か力を入れて頑張ってきたり、必要ないものを手放すことをしてきた人にとってはなにか動き始めるかも。

 

 

 

2019年年末頃からちょっときびしく強制的な手放しを促されることもあったかもしれません。

(私はかなり強烈に促されました)

冥王星と土星がコンジャンクションしていて何が起きるんだろうかとか不安も大きいように思いました。

年明けから現在まで、現状の世相をみてもまだまだ安心できる状況でもなく不安さはまだ続いています。

 

 

ただ春分のホロスコープから読むとただ暗いだけの時期ではないのかなという感じです。

 

 

 

今年の12月には土星も水瓶座に本格的に移り、風の時代の始まりとなります。

 

 

 

変革の時期はたくさんの変化や手放しが促されることもあるかもしれません。

大変な時にはそのつらさしか感じないことが多いものですが、本来はそこから学ぶべきことがあるはずです。

 

 

日常が通常の様でなく制限があったとしたら、空いた時間で何かできることを始めるのもよいことですよね。

 

わたしは家にいる時間を使って少しづつですがブログを書き始めようと思いました。

表現することもアウトプットも苦手ですがひとりごと的に言葉にするのもいいかなと。苦手の克服になればいいなおねがい

 

 

変化をチャンスにするもしないも自分の選択次第です。そしてネポジティブな考え方は大切です。

 

 

 

“思考は現実を作る 感情が行動を決める”

 

 

 

 

飛躍の2020年にしていきましょうキラキラ