今回は、
新鮮な「しし唐の葉」が手に入ったので、
京都の伝統『きごしょう』を作りました
しし唐の葉の佃煮になります
農水省のレシピとおばぁの知恵を借りました
買うより美味しいと大好評
懐かしさも相まって、良かったようです
「チリメンじゃこ」と、白ごま入り
葉っぱの佃煮、どうしても映え無いけれど、
収穫したての「しし唐の葉」、
柔らかくて、とても美味しく大好評でした
そして買ったら結構なお値段するので、
お得感もありました
農家さんの取れたてを譲って頂いた物の、
素材の力で美味しくなったと思われます
私は大根葉の炒り煮くらいでも十分美味しい
しし唐の葉100g、しし唐3本(最低量)
葉、サッと湯がいて、水さらし絞る
ハーフカット⇒5mm幅カット
醤油大さじ2,酒おさじ2、みりん大さじ2
砂糖大さじ1、仕上げにごま油(今回は割愛)
オープンなレシピはこれですが、
先に茹でた方が、絶対に美味しいと思います
そして、醤油多めがキリっと佃煮らしく、
ご飯に合うのでおススメです
さすが、京都一の八百屋系スーパー、
八百一さんのサイトにも紹介されていました
水分ほぼ無くなったら、じゃこ、白ごまたっぷり
水分更に飛ばし鍋で粗熱を取り、
冷蔵保存です
戦後頃には各家庭で作られていたそうです
よい機会に恵まれ、勉強になりとても良かったです
では今回も、
見て下さりありがとうございました。
また次回もよろしくお願いいたします。