今回は、『木耳の中華風卵炒め』を作りました
ワラビもあったので年一回の調理
高評価でしたが、ニラを入れ忘れました
キクラゲ、歯切れが良く食べやすいようです
食材費かとても安いにも関わらず、
満足感が高くてよかったです
アク抜きしたワラビは、
①小さく切って醤油とカツオ節
柔らかくし過ぎましたが、高評価でした
②油揚げと出汁で炊いたん
食材と調理工程
①キクラゲの中華風卵炒め
先に米油で卵を炒める
卵には塩味+料理酒少々入れておく
一旦取る
油を少し足し、キクラゲとカニカマ
少ししっかり炒め
中華出汁(創味シャンタン)入れて味付け
卵入れ戻し
(仕上げにニラを入れるのを忘れ)
盛り付け
美味しそうなレシピ
②ワラビのアク抜き
根本を少し切り、鍋に入るサイズにカット
沸騰したお湯、火を止め
お湯1000ml:重曹小さじ1れて混ぜ、
ワラビを入れて冷めるまで待つ
透明になるまで何度か水を変える
今回、6時間置いておいたら、
想定より柔らかくなりましたが、
丁度よかったようです
小さくカットして醤油とカツオ節
おろし生姜も合いました
参考までに、カゴメ社のレシピサイト
③わらびとお揚げの炊いたん
これはまぁ間違いない(伝統の味)
茎の硬い部分を、お揚げと炊くだけ
昆布水300ml+ほんだし小さじ1
みりん、薄口醤油
油抜きしない油揚げ(出来れば良い物)
味が入ったらワラビの茎(3~5cmにカット)
しばらく煮て、イイ感じの状態になったら、
冷まして、味が馴染んだら提供
コッソリ、超美味しいお惣菜ができました
こういうものが、本当の京都のおばんざいです
今回は以上となります
では、最後までご覧いただきありがとうございました。
また次回もよろしくお願いいたします。