今回は、幸運にも初物の筍が手に入ったので、

早速茹でて、まずは筍ご飯にしました

 

家族、大喜びで大好評(そりゃそうだわ)

 

(竹の子、タケノコ、たけのこ)呼び名は、

「筍」が本格的なようです

「旬」に竹かんむり、

まだ「旬」ではないけれど、幸運にも手に入ったので、

早速、筍ご飯にしました

 

本当は、木の芽(山椒の葉)

まだ売っていなかったので、

三つ葉(合う)と万能ねぎ(合わない)

パックの水煮とは香りが全く違います

 

有名な向日市の神崎屋さん

京都西山の朝堀りの新筍(極小)を

早々と販売なさっています

今年は裏年、収穫量が少なく高くなりそうです

 

小さい筍はほぼ皮なので大変です

 

食材(朝堀のピカピカ筍はアクがほぼ無い)

たけのこ(筍・可食部)・・・200g程度

油揚げ(どっちでもいい)・・50g

茹で水・・・・・・・・・・・2000ml

米ぬか・・・・・・・・・・・大さじ1くらい

鷹の爪・・・・・・・・・・・不使用

 

米・・・・・・・・・・・・・3合

出汁(昆布、かつお節15g)500ml

顆粒出汁で良い

酒・・・・・・・・・・・・・大さじ1

みりん・・・・・・・・・・・大さじ2

薄口醤油・・・・・・・・・・大さじ2

 

茹で筍に

塩・・・・・・・・・・・・・一振り

 

調理工程

先を切り縦にスジ切り(分厚い皮剥き)

米ぬか入り水から茹で60分

2時間冷まし、皮むき

昆布かつお出汁で米と油揚げ炊く

酒、みりん、薄口醤油入り

沸騰したら、一旦混ぜる

・10分弱火+10分蒸らし(必須)

炊きあがりO.K.底の焦げも剥がれる

・混ぜ、筍追加

塩を少し振った筍を足したら丁度良かったです

 

美味しいとしか言いようが無い

まだ高級料亭でも出してないのでは?

と思います

 

参考にさせて頂いたのは、

菊乃井の村田シェフの、茹で方と土佐煮

栗原新平様の、下味の付け方

瓢斗の料理長様の基本

塩梅が丁度良いと思われます

いつものマカロニ様の基本

顆粒だしで作れるパターン

料理人設楽様の油揚げを入れるレシピ動画

 

では、最後までご覧いただきありがとうございました。
また次回もよろしくお願いいたします。