今回は、リクエストがあり、上等の切り身が用意されたので、
アラではなく、切り身で定番のブリ大根を調理します。
元々、いい評判を頂いていましたが、
せっかくなので、
プロがやる工程、プロのレシピを見て、
一層丁寧に調理しました。
ポイント
・お魚の切り身を短時間湯通しし、冷水に落とし、直ぐに拭き取る。
霜降り、アク・臭み取り除く。
・魚は煮続けない(アラと切り身は考え方が違うと思います。)
・煮汁は煮詰める
結果
それなりに綺麗に味は美味しく出来たと思います。
参考にさせて頂いたのは、
YouTubeより、道場六三郎様の動画
YouTubeより、「賛否両論」笠原将弘シェフの動画
煮汁の割合
水2:酒2:醤油1:みりん1:砂糖0.3~0.5くらい
調理工程
材料揃え
魚を霜降り
大根としょうが投入
先に大根だけ茹で
魚入れ
落し蓋し
魚をそっと取り出し
強火で煮詰め
これぐらいまで
盛り付け、煮汁を魚にかける
柚みじん切りと針しょうがを添えました。
緑が欲しいところです。
感想
丁寧につくることで、手間はさほどかわらないのに、
自己流よりも美味しく、綺麗にできる。
やってみてよかったです。
上手に出来たと思うので、
一旦、このレシピは完成としたいと思います。
が、
反省点は、
最初に皮を焼くとより美味くなったかもしれません。
今度は、アラを使って作りたいです。
よく参考にさせて頂く白ごはん.com様のレシピ
では、最後までご覧いただきありがとうございました。
また次回もよろしくお願いいたします。
#料理 #再現レシピ #ネギとしょうがが風邪予防になると思っている
#食品衛生 #HACCP #丁寧に作る