今回は、
いよいよ寒くなってきて、
よい大根が手に入ったので風呂吹き大根を調理していきます。
評判が良かったレシピのリピートとなります。
味噌ダレに柚皮を添えました。
アツアツの内にいただくと凄く温まります。
写真にはないですが、
だし汁をひたひたに注いでいただきました。
大根葉は一度茹でてから、ちりめんじゃこと炒めて常備菜に
参考にさせていただいたのは、
白ごはん.com様のレシピ
詳細はサイトにてご確認ください。
工程
私は常備している昆布水を使います
１ 下準備
大根は２～３ｃｍの厚さに切る
少し厚めに皮を剥く（目で見て分かる堅そうな部分を剥く）
片面に隠し包丁（厚みの1/3程度、十字に切れ込み）
（角を落とすとよりよくなる）
２ 茹で、煮る
（下茹でして水洗いするとより上品になる）
昆布水＋昆布を入れた水に大根を入れて沸騰
引き続き弱火で３０～４０分煮る
（汚れ程度のアクはとる。大根はぬるいお湯では柔らかくならない）
３ 味噌ダレ
みそ(お好みのもの)、砂糖、酒、みりんを鍋でゆっくりと混ぜ合わせ、
火にかけてなじませ、
アルコールが飛んで好みのとろみになったら出来上がり。
より美味しくするために、
早めにつくっておいて一旦冷まし、
頂く前に温め直すとよいのではないかと思います。
多めに作って数日間頂けます。
では、最後までご覧いただきありがとうございました。
また次回もよろしくお願いいたします。
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