小学生の頃、よく自転車に乗って隣り町まで行きました。
随分遠くまで来た気になっていましたが
大きくなってから、あの隣り町はこんなに近い場所にあったんだなぁ~と思ったものです。

そんな時です。あたしの“トラウマ”“虎馬?”の原因は……
それは“車道と歩道の小さな段差”です。
小3の夏、蝉の鳴く頃。
自転車に乗って出来るだけ遠くへ行こうと試みました。
(中略)
そして、あたしは横断歩道を勢い良くななめ横断し、車道と歩道の段差を上ろとしたその瞬間!

ガガガガガガガガガ!
自転車は段差に車輪?を取られたのです。
もーそれはそれは倒れはしなかったものの、それはそれは、怖くて怖くて怖くて。

それ以来小学生のあたしは自転車探検に行く事はありませんでした。

段差を見る度にあの恐怖を思いだし、段差を上る度に心拍数は上がり、手には汗を握りながら、今日もあたしは段差を上っています。