この1ヶ月の息子のサッカーを

見て思うことがある

9月にブログに載せた

「足りない何かを考えてみた」の内容

の延長上の課題


最近コーチとほんの数分だけ

話す機会があって、

息子には嫌がられるのを承知で

少しだけ聞いてしまったのです


同じポジションの子と息子の

試合の出場時間に差がある事に

理由があることはわかりますと伝え


この件について本人も考えている

ようですが、

コーチとしてはどう見ているのかと


息子はチーム内での持久走は常に3番目

程度で早い方なのだが、

同じポジションの子の方が早い

イメージがあるようで

その子のように持久力をと言う


えっ? 思わず

普段も3位以内には入ってるん

ですけどねというと、

1位の別の子の名前を急にあげて、

このくらいにならないとって


きっとピッチ上でも同ポジションの

彼の方がたくさん動いていると

見えているのでしょう


そして息子の存在が少し霞んで

いるのでしょう


コーチの中でもこんな程度の

存在になっていることは

間違いないと読み取れた


小さい事だが、収穫あり


何が足りないのか

そんな回答をポンっともらえない事は

十分に分かっている


コーチからは

日々を頑張るのみですと言われる


まぁこんなものか

この当たり前のつまらない回答は

コーチの中の息子の存在状態だと

受け取る(言い過ぎかな)


コーチを頼るな私


日々を頑張るのは当たり前で

何をどう変えていくかを考えないと


ここで自分を変えていかないと

何も変わらないまま

置いていかれるだけだと感じる


本人はこの状態をどう捉えているのか

何かを考えているのだろうか

緊急会議だ