
(5/4マチネ)
ゲームは未体験、録っておいたアニメで予習しようと思ったら息子①が勝手に消去していてショック。
なので、リアルタイムでチラッとアニメを見ただけのうろ覚え状態で観劇になってしまいました。
各キャラクターの見せ場とか気持ちが盛り上がる場面で、決めゼリフだけじゃなくて、あーここで歌があればもっともっと気持ちがノレるのに~とチラッと思ったりしました、やっぱり2.5にはミュージカルがよりしっくりくるのかな~とも。
とにかく情報量が多くて、キャラの再現率も素晴らしく、メインの若いキャストさんたちがもうみんな役の武将と同じく必死!なのが伝わってきました、感動しました。このタイトな時期じゃなければ絶対リピート。
吉谷さん演出で、アンサンブルさんに山田諒くん池田謙信くん仲田祥司くん橋本顕くんがご出演、というところで既にポチっとする気いっぱいだったわけですが、GO!JET!以来かなり気になっていた(あとボロ酔いのMC笑)和田雅成くんが大谷吉継役ということでチケ取り決定。
冒頭からいきなり祥司くんの流れるようなソロダンスが印象的、随所でたくさん活躍するアンサンブルさんたちのダンスやいろんな色の布を象徴的に使う吉谷演出を堪能しました。
信長、秀吉、家康、長政などの大物は決まったアンサンブルさんが自在に変身、ストーリー展開がスピーディです。
クライマックスの関ヶ原の戦い、十数年後の大阪夏の陣の場面と交互に展開してて、ちょっと頑張ってついていく感じになりましたが、志半ばに先に去って行った三成(植ちゃん)のことを思いながら、最後の"もののふ"となることを覚悟で、兄信之(小沼将太くん)を含む徳川軍と戦う幸村(安西慎太郎くん)、大熱演大迫力でした。
メインキャストでは小沼くんだけ初見、顔小さくてスラリとしていながら堂々としててカッコいい(→青木くんとともに2nd跡部、どうりで).
少年ハリウッドで観ているはずの安川純平くん、政宗のコスチュームだとほぼ顔が分からず、戦いに前のめっていくひたむきなお芝居がとても魅力的で声がよく通るし、最初はこの役者さん誰?と思ったのですが、安川くんだった~、長身の鮎川片倉(→珍しく笑、理知的で冷静なキャラ、眼鏡がよくお似合いでした)と小柄な安川政宗とのコンビがすごくイイ。(鮎川片倉VSまあさ兼継の(カツラその他で)190cm越え同士の戦いは大迫力)
お目当て和田くんも、大谷コスだとほんとに顔が見えなくて、テニミュなどで知名度のある他のキャストさんに比べてさらに「誰?」状態だったかもしれないのですが、大谷キャラ自体がわりと引いてる存在で、落ち着いた真面目なキャラを体現していてとても良かったです。もともとは同じく長政を慕っていた高虎(秋元くん)と、次第に距離感ができて敵味方になってしまう二人の間柄も丁寧に表現されていました。
植ちゃん三成、加藤清正(小野一貴くん)福島正則(早乙女じょうじくん)、ずっと三人一緒に豊臣家を支えていくはずだったのに、秀吉の死後徐々に距離ができていく不吉さ、コミックリリーフの正則が空回りなギャグで場を明るくするのに、空回り度合いがどんどん悲しい方向にいくのが辛いです。
しっかし!早乙女くんも化けるー、(今年だけでも)忍たまとジパングと正則、見かけからしてぜんっぜん別人、もちろんキャラも担ってるポジションもすっごく違っていて、いつもとっても印象的。
2回目のカーテンコールの後、「今日の挨拶は~~」と安西くんがちょっと迷って「まあさくん!」を指名。
ご挨拶の後、「ボクは30才で若手俳優と言われてますが、ポンコツ俳優とも言われています(客席爆笑)」「この機会にコール&レスポンスをお願いしたいのですが」「なおえーと言ったらかねつぐー、で」「次は、いがらしーと言ったらポンコツー、でお願いします」、きっちり客席とコール&レスポンスが決められました(笑)、自分から先に自虐的に暴露する(笑)のは先手必勝??笑