My recent blazing star 神木優さんの朗読会。
初めてお邪魔する北沢サロンさん(神木さんの先輩ご夫妻が運営されてるステキな空間)、少人数で濃密な時間を共有できるスペースでした。

最初は芥川の「猿蟹合戦」。パロディ的パスティシュ的な短編、冷ややかで淡々としたトーンが面白かったです。
本編は、神木さんの出身高校の大先輩という川端康成の「片腕」。
(勝手に鎌倉文士なイメージだったので、関西出身とは思ってもみませんでした。)
むかーし読んだかもしれませんが、今回じっくり聴かせていただいてとっても面白かったです。
1965年の作品だそうですが、川端さんの偏り具合というか、さすがノーベル文学賞な普遍性というか、多少言葉遣いが古めかしいこと以外は、このままのストーリーでノイタミナ枠アニメになっててもぜんっぜん不思議じゃない感じ、あー奇妙なラノベだけどちょっとクラシックな面白さがあるな~と思ってしまいそう。
文体とかいろんな細かい描写とかはもちろんさすがの文豪作品ではあるわけですが。

生身の三次元の女性とは向き合えないけど、女性の片腕となら(→今どきなら2.5次元とか、もっと言えばロリコン趣味とか)きちんと向き合える・・・っていうお話なんでしょうか?
主人公と「娘の腕」のキャラをそれとなく使い分けながら、大袈裟な表現はしないで、でも微妙な表情はつけながら読み進める神木さんは大変ステキでした、朗読の楽しさがじわじわっと伝わってきました。短編とはいえ1時間近い作品で、(内容的にも)気力体力を維持するのはとっても大変なのでは??

朗読終了後は、オーナーご夫妻のご好意で懇親会があり、希少なビールをいただいたり、神木さんファンの方々といろいろシェアできたり、何より神木さんご本人とたくさんお話させていただいて恐縮しました。
Vitamin Z舞台のエピソード、Kiss Me Youのお話(→渉さんのことも!)などなど、すっごーく楽しかったです。

神木さんの朗読会、次回は11/9に浅草のお寺さんであるそうです、熱いファン友のみなさんにまたお会いできるのも楽しみ。
ご興味のある方はぜひご一緒いたしましょうー。



今日はTBS感謝祭、森渉さんが「ハンサムさん」チームでご出演(前回の春はミニマラソン優勝だったので!きっと今期も出演されると思ってました)、当然赤坂ミニマラソンに出場されるはずで、赤坂に応援に行きたかったのですが~、朗読会の後に用事がありまして・・・・。
急いでウチに帰ってミニマラソンには間に合いましたが。
残念、渉さんは6位でした(ハンデが厳しかったです)。ハンサムさんチームは成績良かったです。