乾涸らびるA値 | 半脊椎-Spineless fish Side-

乾涸らびるA値

孤独を待ちび、
乾涸ひからびるのを焦がれている。


祈りを捧げる、
両手は何処かへとしまったから。


きっと貴女の手すら、
握れなくて繋げられなくて。


反面、それでも良いのだと、
つたなく幼稚になった俺はしみじみと笑った。