これから増えていく脳疾患

アルツハイマーの患者は2050年には700万人になると

ニュースでやっていた。

(個人的にはもう一桁多いと思う・・・)

 

そのため期待されるのは新薬で

アルツハイマーの原因物質を除去できるらしい。

 

アメリカではすでに使用しているけど

日本ではこれから承認するかどうか決めるらしいね。

 

どうせ承認するだろうけど。

 

 

 

今の医療では脳の中のアルツハイマーの原因物質を特定し

それを除去できるくらいの知識と技術があるのに

なぜそもそも脳内に原因物質がどうしてはびこるようになったのかにはピントを当てていかないのかね?

 

 

不思議でしょ。。

 

 

答えは簡単、

全て利権だからだよ。

 

本来であればアルツハイマーにならないようにしていくのが

みんなの希望であり本当の医学のはずだ。

 

 

だけどそんなことよりも

いかにして儲けていくかのほうが大事なので

うまく大衆を騙して病人を増やしていくわけなんだよね。

 

 

これからは予防医学がもっと発展すべきだと思うけど

今までは予防などろくに注目されずに

病気になった後のことばっかりだった。

 

西洋医学とはそういうものだからしょうがないけど、

もうみずがめ座になり文明の拠点も変遷し

世の中は圧倒的変革期に入っているわけだから

これまで必死に隠されていたことに対して

みんな気づいて学んでいかなくてはならない。

 

 

アルツハイマーにしても

脳に良くない飲み物、食べ物、使うもの、なんてたくさんあるわけだから、まずそれを広く国民に伝えなきゃいかんでしょ。

こんなに脳に良くないことをやっていれば

そりゃ患者は爆増するわけなんだよ。

 

わざわざ体にとって危険なものを放置して

飲んだり食べさせたり使わせてダメージを負わせ

病院で最終仕上げをしていく。

 

なんというマッチポンプ作戦だろう。

 

 

もう今の世の中ぐちゃぐちゃだね。

 

ここまで病人を増やすシステムが完成してしまってると

これから正常化していくことはたぶん不可能だと思う。

 

 

もう分かる人だけは助かっていく時代になってきている感じだよね。

 

 

先日「健康」をテーマにちょっとした講演をしたのだけど

まずはみんなの洗脳を解くために世の中のしくみを説明してみたんだ。

 

健康になりたければ、

まずは狂いに狂った世の中の構図を知らないと

健康にいい事なのか、悪い事なのかの判断がつかないからだ。

 

良かれと思ってやっていることが実は体にとって良くなかったなんてことはしょっちゅうあるからね。

 

 

話を進めていくと案の定離脱する人が出てきた。

 

帰ってしまう人や、

そんな話を聞きに来たんではない、健康の話を聞きに来たんだ、と怒る人も。

まあ当然ちゃ当然な反応で

自分の中にはない価値観に触れたとき

人は圧倒的に拒絶する傾向があるからだ。

 

誤解は当然、理解は偶然なので

聞いている人の1割くらいでも理解してくれたらいいなというスタンスでやっている。

 

 

誤解を恐れて顔色をうかがいながら

正しいことをまともに言えない、言わないというのは罪だと思うからね。

 

これは自分の考えを押し付けているのではなくて

客観的な事実を伝えて後は各人の判断に任せるだけ。

 

とかく世の中は都合のいいデータは捏造してまでも公開するが都合の悪いデータは出さずにファイザーのように

75年も隠しておく作戦をとっていたよね。

 

この両方のデータを公平に出したうえで

各人が選んでいくのが本来あるべき姿だと思うから

あえてこの隠しておきたい事実を知る事は健康以前に

命に係わる事となるんだよ。

 

なので講演の際帰ってしまった人やクレームを入れてきた人は「命にかかわること」なんてどうでもいいから

「健康のこと」のほうが大切だ、と言ってることになるんだよね。

 

わけワカメだ。

 

 

アルツハイマーにしても

痴ほう症というものの中にアルツハイマーと認知症がある。

 

だけど病名ではアルツハイマー型認知症ってのもあって

非常に混乱してしまう。

 

 

これは分かりやすく言えば

鉄板焼きのカテゴリーの中にお好み焼きともんじゃ焼きってあるでしょ、それぞれが似てるけど非なるものなんだけど

これをお好み焼き型もんじゃ焼き、

もしくはもんじゃ焼き型お好み焼きと言ってるのと同じことなんだよね。

これもわけワカメでしょ。

 

アルツハイマーの新薬もいいけど

アルツハイマーにならないためには何をするべきか、

いやどっちかというと何をしないべきか、のほうが重要だろうね。

 

 

正しい情報を知っていきましょう。