先日のフィギュアスケートのグランプリファイナル in SEOUL

 真央ちゃんが3回転半トリプルアクセルを決めた瞬間はサブイボ(関西弁)出た。

 そしてみごと優勝おめでとう。

 それでテレビで見ていて感じたこと。

 スタンドは大半が地元韓国人で‘国民の妹’らしい金ヨナ選手を応援してるであろう雰囲気の中で、真央ちゃんがジャンプを決めた瞬間は、少しの歓声(おそらく日本人)の後、一瞬シーンと静まり返り、その後拍手がパラパラ。

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 明らかに失敗を期待していたのか「あ~、決めちゃったのね」的な空気を感じた。

 そして、最終滑走の金ヨナ選手はプレッシャーからか精彩を欠き転倒した。

 得点が出て、一瞬歓喜に沸いたが、真央ちゃんを上回ることはできず優勝ではないことをわかると、また「シーン」

 その後はふつうなら検討を讃えてフェアに拍手が沸くもんだが、ずっと「シーーン」

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 なんかまぁ予想の範囲内だったので特に驚きはしなかったけど、やっぱり韓国人の国民性の成熟度はまだまだ低いなと、改めて感じさせられました。

 個人的には「ざまぁみろ」と思いましたが。

 真央ちゃん自身は、公には決して口にはしないと思うけど、肌で感じていたと思う。

 プレッシャーはあると思うけど、安定したパフォーマンスを安定を、なにより自分自身が楽しんで内側からエナジーを表現して欲しいと思います。

 そうなれば観ている人たちの心に深く響く素晴らしいスケートになると思う。

 今晩はいよいよガンバ対マンUガチンコ対決。