オンラインでカウンセリングを受ける時にも

ちょっとした

実際に行った目気分」を味わえるように

入ったらどんな感じなのかを撮影カメラしてみました

 

古民家の部屋ではありますが

木の窓枠

障子の状況も

カウンセリングをする時にはカーテンで見えないようになっているので

実際に見えているのは砂壁天井の木かしら

 

実際に入室するとこのような風景になります

 

見えている椅子に私が座りますので、手前におかけいただく形ですね

このままではなく少しずつ本やグッズを入れていきますので

多少の変更はあるかもしれませんが

おおよそこのような形になります

 

私から見えている(帰る時の)映像はこんな感じですね

暖簾をかけておりますが

実はこれは本棚にもかけたり棚にかけたりと

色々な場所に移動しております

 

古民家ならでは、なのですが…

今では通常廊下や扉などの出入り口、車椅子などのこともあり

90cm以上あることが多いと思います

そしてバリアフリーとして段差のないと言うことも通常ですよね

 

このお部屋に入る前には階段のある廊下を通ります

その階段、なんと廊下に飛び出ております

更に言いますと

飛び出る前が70cmですから、更に狭くなる計算です

 

ちょっとしたタイムスリップを味わえるかと思います

 

部屋自体はテーブルセットがありますので

正座をしたり

こたつがある、なんてことはありませんし

何より古民家ですが私のカウンセリングルームは畳の部屋ではないんですよ

 

ですので、ちょっと足元には気をつけてもらわねばなりませんが

お部屋に入ってしまえば全く問題ありませんよ

木枠の窓にもご注目〜

と、思ったりしますが

カウンセリングしながら別のところばかり気になってもらってもいけませんね

 

私のこれまでの想像だけですと

病院の一室だったり、ビルの一室でのカウンセリングしか思いつきませんでした

 

以前勤めていた病院には心理士がおられましたが

大学卒業はされていましたが

心理学をちょっとかいつまんだ方しかおられず

カウンセリングよりも認知症の検査を主にされていた感じでしたね

おかげで心理検査もカウンセリングも警備室夜間受付の小部屋?

という無機質であり

とても検査室とは言えない

とてもカウンセリングするような雰囲気もありませんでした

 

どれをとっても人それぞれ好みがあるのは分かっています

私はアロマが好きなので

嫌いでなければアロマを少し感じる程度で

ゆったりしてもらえるような雰囲気をと思っています

そしてその雰囲気を大切にしています

 

さすがに古民家でカウンセリングをすることになるとは思っていませんでしたが

お声かけいただいた色々な出会いと機会に感謝しつつ

今求められていることビックリマーク

今しかできないことビックリマーク

 

そんなことを考えながら過ごしています

毎日コロナのことで

対策、緊急事態宣言、補助、苦境

色々な報道、情報が溢れています

 

聞いているだけで、見ているだけで苦しくなる

そんな方も居られると思います

 

不安を煽ることは控えてほしい反面

やはり危機管理として必要なことは知っておくべき内容もある

相反する気持ちも持ちながら

自分の心の状況と照らし合わせて

「今は知るべき情報」なのかどうか

そこを見極められるようにしたいですね

 

心を休ませる

そんな時間を持ってみてくださいね