ちょっと違和感があると思うのですが

メールメッセージメールメールでのカウンセリングって想像つきますはてなマーク

 

通常のカウンセリングだと

その日の表情声色様子、たくさんの要素から

必要なカウンセリングをするのですが

 

Skypeになったら、表情や声色はなんとかわかるけれど

もし泣いてしまっていたとしても見えにくかったり

微妙な変化が分かりにくいという点があります

 

 

メッセージになってくると

まずタイムラグが生じます

 

そう、

 

いつ読んで

 

どんな印象を持って

 

どんな感情が湧き上がってくるのか

 

そして誤解が生じてないのか(文字のやり取りアルアルですよね)

 

 

 

その辺りが難しい部分です

 

 

 

今回メッセージでのことにひらめき電球注目ひらめき電球してお話をします

 

 

 

 

メリットとしては、

丸ブルー自分の好きな時間に好きなだけ推敲するも良し

丸ブルー書きたいことだけを書ける

丸ブルーゆっくり考えることができる

丸ブルー何度も読み返せる

 

デメリットとして、

バツレッドオンタイムではないので「今」の返事が聞けない

バツレッド送信してしまうと消せない

 

 

何人もメッセージカウンセリングをしてきておりますが

とっても長文を書かれる方、手短に済ませる方、色々なタイプがあります

 

終わってからの感想の中に

言葉に救われた」「また読み返して頑張る

などの嬉しいハートお言葉をいただきます

 

メッセージのやり取りに限らずですが

直接お会いしない以上データを盗まれたりなどのリスクがつきまといます

 

しかし、それでもこのオンラインでのカウンセリングをするのには理由があります

 

 

今のコロナ禍で仕事と生活のため以外に外出すること、難しくありませんか?

 

それでなくともカウンセリングルームにいくことを躊躇する人が多いように思っています

 

 

だからこそ、いつでも入ってこれるような

 

そんな暖かい空間にしておきたいと思ってのお部屋づくりをしています

 

 

 

本を読みに来ても良いですよ

 

おしゃべりしながら愚痴コーヒーをこぼしても良いですよ

 

気軽にこれる場所スイーツにしていたいのです

 

 

でも、それでも、今は難しい時代です

 

 

 

メッセージメールから繋がれるだけでも良いと思っています

 

 

どんな形でも良いのです

 

 

ヘルプのサインを出せる、そんな時に対面でないといけない

なんて

そんな堅苦しいことではなく

 

今、困ってる

今、八方塞がり

どうにかしたい

 

その声に耳を傾ける、その一つが文字だと思います

 

 

 

 

タイピングに不安がない方であれば

Skypeでのオンタイムメッセージ相談パソコンも可能です

 

 

聞き取りづらい、など色々な理由があっても

受けやすいカウンセリングがあっても良いと思っています

 

 

 

 

 

最近は寒いので古民家カウンセリングルームは隙間風に悩まされますが

 

色々な方法でカウンセリングができるようになったことに

 

私としては嬉しく思っています