先日庭の草花で、”野草酵素” を作りましたが・・・

 

 

 

 

でも、

 

そもそも、

酵素って、なんだっけ。

 

 

(体内の消化酵素とか分解酵素じゃなくて、

手作りできる「酵素」の話し…ね)

 

 

 

私も人に説明できるほど知識がないので、

あれこれ、ググってみましたニコニコ

 

 

 

それをまとめてみると・・・

 

 

植物や微生物(酵母)のなかには「酵素」と呼ばれるたんぱく質があって、

このたんぱく質が、

Aという物質をBに変換させている・・・

という事のようです。

 

 

 

つまり、

それで、

白砂糖というショ糖がブドウ糖に変換される。

 

 

らしい。

 

 

 

あ~

 

でも、

なんだかこれだけでは、すっきりしない。

 

 

 

更にググりました。

 

 

 

 

某国立大学や、

 

野草酵素を販売している会社、

 

酵素を工業利用目的で研究している組織…

 

の、HPや、

 

手作り酵素のブログなどなど、

 調べれば調べるほど、混乱してきた泣き笑い

 

 

 

 

結局のところ、

 

まだまだ研究段階の途中で、

はっきりと断言できるほどの説はみつかってないって事なのかな。。

(個人的には、この広い世界、どんなに研究したって解明できない事がいっぱいあるよね~

とは思っていますが…)


 

 

 

それでも、

素人なりに出た、今のところの結論が、

 

 

(例えば)

植物の葉っぱや花や茎や根っこ等には

 

「酵母(微生物ともいえる&菌類でもある)」が付着しており、

 

 

その中に、酵素 を持っている。

(酵母が酵素を作り出す…と書かれてるものもある)

 

(それとは別に、植物自身も酵素を持っている)

 

 

 

ちなみに、酵素は物質としてはタンパク質の一種だそうです。

 

 

 

 

そしてその酵母には、非常に強い発酵力があり、

 

糖分(砂糖、でんぷん等)を分解し(ここを酵素が担当)、

 

アルコールと炭酸ガスが生じる(酵母によって)

 

➡これら一連を ”発酵” と呼ぶ。

 

 

そういうこと・・・?

 

 

 

 

これであってるのかどうか、

誰も答えてはくれませんが、

 

 

まぁ私は素人なので、

この解釈が正しくなくても、怒らないでね泣き笑い

 

 

 

とにかく、

私が手作りした『野草酵素♪』には、

 

 

個々の草花が持つビタミンやミネラルや酵母や酵素…と、

(手で混ぜ混ぜするので、手にくっついてる常在菌も関わっているけれど!)

 

 

それらによって変換されたブドウ糖や炭酸ガス(量は不明)を含んでいて、

 

いろいろミックスされた、とても美味しいシロップ(笑)

ということになりますキメてる

 

 

 

で、

更に調べてて気になったのが、

 

 

このように手作りした「酵素シロップ」が、

 

いかにも健康に良いように謳っているいるものが多いが、

 

酵素は所詮”たんぱく質”なので、

 

非加熱だろうと、それをジュースにして飲んだところで、

 

胃酸で分解されてしまうので、何の意味もない」

 

 

と書かれたHPが見つかった…。

 

 

ん~~~

 

どうなんだろう・・・。

 

ホントに、意味がないの・・・?

 

 

 

 

 

ここも疑問に思い、さらに調べたら、

 

 

そもそも生物の体内で作られている消化酵素自体も、全てたんぱく質である。

 

そして、

 

これらの消化酵素であるタンパク質には、

 

自身を保護するシートのようなものがあり、

 

酸によって、自らが分解されないように守っている。

 

 

 

と、書かれている文献がありました☆

これはあくまでも、

体内に存在している ”酵素” を指しているのですが、

 

 

 

 

じゃぁ、手作りの野草酵素には、

 

その防御反応のような働きはないんだろうか・・・。

 

 

 

 

自然な野草から得られた酵母や酵素は、

 

そんなに軟(やわ)かなぁ・・・

 

 

 

 

だって、

 

野草は、

 

お世話しなくても勝手に生えてくる。

 

踏まれても枯れない。

 

地上部が枯れたって、

 

地面の中でたくましく、みずみずしく、

 

成長しながら生きているのに・・・クローバー

 

 

 

 

人の身体は、

 

草花の酵素を、

 

『無駄に分解したりはぜず、有効活用する知恵を持っている』

 

と、思いたい!

 

 

 

 

それを抜きにしても、

 

白砂糖が分解されて「ブドウ糖」になったシロップを甘味料として使えば、

 

 

身体の中にある「ショ糖を分解するための酵素」を無駄遣いせずに、

 

エネルギー源としてすぐに活用できる、という訳なのです飛び出すハート

 

 

 

 

 

ならば、

 

 

美味しくて安上がりで生命力いっぱいの野の草で、

 

 

せっせと野草酵素シロップを、作っちゃうもんねキメてる

 

(自己満足)

 

 

 

*********************

 

 ここ最近は、

ホメオパシーにも活用したくて、

野草について勉強している最中デス。

 

 

そして、草花といえば高尾山笑。

 

 

以下、

最近出会った草花ですブーケ2クローバーコスモスあじさい

 

 

 

ずっと成長を見守っている ウスバサイシン をよくみてね。

根元に、見慣れぬお顔の花が咲いてます…^_^; ↓(2月末の写真) 

👆どれだかわかるかな・・・。人によっては少し怖い…と思うかも…(^-^;

 

 

青々としたツタウルシ。

↓山頂のトイレ付近

漆だからね。安易に触っちゃいけない!

 

 

 

 

先日の高尾山では、珍しく6号路を下りました。

 

 

草花を見ながらなので、ゆっくり。

 

途中、妙に気になる草に出会った。

 

いつもは何も考えずに葉っぱに触れるんだけど、

その時は何故か、先に携帯のアプリで調べて、笑いました。

 

 

これを虫の知らせっていう?

(言わない笑)

 

 

 

なんとこれは、ポイズンアイビーじゃないか〜!

木に蔦っていないし、これまでまだ痛い目のあったことがないが故、

無防備に触るところだった。

 

 

ポイズンアイビーとは、

毒の蔦=つまり漆のこと。

 

2枚目の画像と同じ、”ツタウルシ”と、アプリが教えてくれる。

 

 

 

その後、

もうツタウルシが気になって気になって仕方がないw

 

 

そのくらい、

何度も出会ったポイズンアイビー☆

 

 

これは何か理由があるのかもと思い(という思い込み)、

 

電磁波で弱っている右手の平と甲をヒラヒラさせて、

葉っぱに軽く触れてみた。

 

 

なんとなく触れた箇所がピリっする。

 

 

後で腫れたり痒くなったりするかな…って少しワクワクしたんだけど、

 

結局何ともなりませんでした

 

 

 

 

ホメパスなら漆かぶれを体験し、

それでレメディーを試す(漆のレメディの代表選手はRhusーt)。

 

良い機会なんだけれどね…^_^;

(根性無し)

 

 

 

 

ハクビシンにも会ったよ。

鼻先で木の根元をほじくって、何かを食べてた。

 

人慣れしてて、至近距離でも逃げないのね…。