こんにちは。
季節は秋ですね。
今日は久しぶりに
家の近くの浅川沿いを、てくてく散歩。
およそ6kmほどを歩いてきました。
川沿いの草むらから
リンリンリ〜ン…
と聞こえる虫の音に耳を傾けながら、
澄んだ空と、
秋の草花に、元気をたくさんもらえたかな。
「虫の声」といえば、
唱歌
「あれマツムシが〜 鳴いている〜」
この歌、
今の子供達も知っているかなぁ…。
(知ってて欲しい…)
虫の音色に季節を感じるのは、
日本人だから…だそうで、
国によっては、ノイズだったりするそうです…。
さて、
今日のお題は、
「植物」
ずいぶん前に、
「翁草(ポースティーラ)と呼ばれる植物で、
自分の孤独感が癒えた…」
と書きましたが、
このブログでは、
その記事が一番アクセス数が高いのです。
(何故かは不明…)
どんな方が、
どういうキーワードで検索されてるのか、
全く分かってませんが、
せっかくなので、
最近浮上してきた「何故？」を、
書いてみます。
そもそも、
自分の性格、
自分の心の癖
自分の長所や短所
って、
実のところ、
上っ面の部分しか、
自覚が無いものですよね。
人ってきっと、
誰もが元々そういう生き物なんだろうから、
何も特別な話しじゃないんですが、
それでもやはり、
時々は、
醜かったり、
ずるかったり、
偉そうな自分自身に遭遇して、
(僅かに)後味が悪い思いをされた事も、
誰もが満遍なく経験済みかと思います。
そういう私も、
時々、
「あ、
今の “この自分” は好かん…」
と思う事があります。
仮にそんな風に感じる事はあっても、
その
“好かない自分自身” は
ほんの一瞬しか姿を見せないので、
無視しようと思えば、無視できる…。
嫌な自分を自覚するかしないか…は、
私たちの意志で自由自在に、
どちらでも選べるんだから、
普通は
「見て見ぬ振り」
しますよね。
だいたい、
自分の欠点を注意深くみるなんて、
なかなか気が進まない作業な訳で…。
だけど、
自分でもうっすらと知っている、
この嫌な自分に出会う機会が、
偶然にも何度か重なってくると、
無視したいのに出来ない、
見たく無いのに見えてしまう…
そんな事も、
長らく生きていれば、
たびたび生じる事もあるでしょう…。
(最近の自分もこれ👆状態です…)
そんなこんなを繰り返している内に、
気がついたら、
身体が反応している…？
自己免疫疾患として…？
自分の言ったこと、
自分のした事、
自分が感じた他人の事を、
(意識しようと無意識だろうと…に、関係なく)
否定したり拒否し続けた結果、
それを細胞レベルで再現した図が
“自己免疫疾患” だとしたら、
花粉症とか、
リウマチとか
膠原病とか
癌などはみんな、
このグループに当てはまりますよね。
『自分のことを嫌っていると、
そのうちに、
身体も心と同じような事をし始める』
ほんと…？
これも、
なんだか不思議な話しですが、
私が翁草(ポースティーラ)のレメディを使おうと思ったのは、
レメディー辞典にある
「鼻水」
「分泌物」
「性格」
などが、
普段の自分に近かったから。
その時は特に困っていなかったんだけれど、
自分の特徴に近いものがあるんだから、
是非試してみよう！
のような、
軽い気持ちでとり始めたのです。
(そうしたらどうなったかは、前に書いたこちらをお読みくださいね笑)
こんな植物です👇👇👇
この植物を、
アルコールに漬け、
母液を作り、
希釈浸透を繰り返して
(ようは、揺すっては薄める)
『翁草』を
「レメディー化」する。
そのようなものを、
毎日毎日とり続けただけなのに、
自分でも掴みどころの無い、
漠然とした自己嫌悪の部分を、
ひゅっと掴めた訳ですよ…。
いったいどうやって？
この植物のどこに、
そんな力が隠されているのか、
よく考えたら、不思議でならない。
まるで、
魔法のよう…。
でもそのおかげで、
(僅かだろうけど)自分のことが嫌じゃなくなり、
自分で自分を攻撃する病気を、
多少は、
予防出来ているのかも知れない
＊＊＊＊＊＊
浅川沿いのお花たち。
キバナコスモス↓
オレンジ色が、眩しい🍊
今日のブログは、
100%個人的なつぶやきですので、
悪しからず…(=^ェ^=)