前回の続き、


”ティッシュソルト” 

 

についてです波

 

照れ

 

 

 

ちなみに

”ティッシュ”

 

といっても、

鼻をかんだりするティッシュペーパーのことではありません笑

 

tissueは日本語で ”組織“ のこと。

 

なので、

直訳すると 「組織塩」。

 

 

「シュスラーのティッシュソルト」

※ドイツ人のシュスラー博士によって創始された生命組織塩・シュスラー塩とも呼ばれるもの。

 

上記の本にもわかりやすく書いてありますが、

身体を司る生命組織塩が不足することで様々な症状が生じるとして、

カルシウム、ケイ素(シリカ)、リン酸マグネシウム他、36種類のミネラルの事が書かれてあります。

 

 

 

 

余談ですが、

アメリカの一部の地域では、

 

ティッシュペーパーの事を、

Kleenex(クリネックス→会社の名前)と呼ぶところもあるそうニコニコ

日本ではお馴染みの”ポケットティッシュ”も、

アメリカでは全く見かけませんでした。

 

 

時々それっぽいのを見かけて買ってみると、

お口を拭くナプキン風で、

全然柔らかくないので、

それで鼻をかむと、

痛いですもぐもぐ

 

 

 

それはさておき(!)

 

本題のティッシュソルトとは、

ホメオパシー版サプリメントなのです音譜

 

 

 

だけど、

ネット通販やドラッグストアで手に入る、

市販のサプリとは、その働きが微妙に違います。

 

 

 

例えば(市販の)

カルシウムのサプリだとしたら、

カルシウム不足を補う目的で、高濃度のカルシウムをとりますよね?

 

 

 

でもホメ版サプリは、

そうではありません。

 

 

そもそも、

私たちの身体が、

知らず知らずのうちにカルシウムが不足している状態だとしたら、

それはなぜ・・・?

 

 

 

ちゃんと野菜や小魚、

海藻類とか大豆製品を食べているからと言って、

それが全て無駄なく吸収出来ているか…は、

 

別問題なのです。

 

 

もし食べているのに吸収できていないとしたら、

それは、

 

身体が不足していることに気づいていない?

認識していない?

無自覚?

 

ということも、考えられます・・・。

 

 

だとしたら、

仮に市販の高濃度のサプリメントをとったとしても

それが本当に吸収できているんだろうか。。。

 

いや、

もしかしたらその逆で、

 

それではあまりに量が多すぎる・・・ってことも、

考えなくちゃいけないと思います。

(何事にも「適量」というのがあるはずなので…)

 

 

 

 

レメディーの場合、

「ホメ版サプリ」が補うのではなく、

 

自分自身が(身体が)、

 

(レメディーをとることで)何らかのミネラル不足であったことに気づき、

 

(または多すぎることに気づき)

 

 

自分に必要なだけのミネラルを「食べ物から」吸収し始める…。

 

(または多すぎる分を排泄する…)

 

 

 

そんなイメージです。

 

 

この生命組織塩/Tissue solt

のレメディーは、

 

だいたい「12X」。

(12X=これをポーテンシーと言います。

濃さ、濃度・・・、薄め度合い・・・を表していると思ってください。

他にも、6X、9X・・・等もあります)



 

Xは10倍を表すので、

 

10倍希釈を12回繰り返したもの

12Xのレメディーとなります。

 

(ちなみに、100倍希釈は ”C”で表し、

6C、30C 、200C辺りが良く目にするポーテンシーです)

 

 

だけど、ただ薄めるだけではなく、

どんなポーテンシーのレメディーを作る際にも、

同時に、

 

薄めるたびに 『浸透』 と言って、

叩いたり振ったりします。

 

 

それもある一定の数が決まっています。

単純に薄めただけではダメなのです。

叩いたり振ったりする作業が、レメディを作るには必須です☆

※「希釈浸透」

 

 

 

「命」

 

という文字の中にも

 

「叩」

 

がありますね。

 

 

 

叩くことによって、命が生まれるひらめき電球

 

という事なんでしょうか・・・

 

 

 

 

ドキドキ

 

 

私たちの体は、

様々なミネラル、ビタミン、酵素、腸内細菌など、

絶妙なバランスで成り立っているはずなので、

どれか一つでも多すぎたり少なすぎたら、

バランスをとろうとしてどこかにしわ寄せが来るはず・・・あせる

 

 

 

なんのバランスが崩れているのか・・・を知るには、

 

もちろん血液検査なども役に立ちますが、

 

その前に、まず、

 

 

「身体に聞く、」

 

という手もあります。

 

 

 

 

自分が抱えている、でもあまり気にしてない小さな症状の中に、

そのヒントが隠れていることも少なくないと思われます。

 

小さな症状が、大きな症状になる前のセルフケアとしても、

レメディーをとることによって、

 

身体に「不足or過剰」を認識させる 

 

”スイッチ” 

 

が入るといいですね音譜

 

 

 

今の世の中のお野菜は、

農薬や除草剤、化学肥料などで土がやせてしまい、

野菜自体に含まれる様々なミネラル・ビタミン類が失われている・・・という話も耳にします。

 

 

できるだけ自然に育った野菜や、

 

なんなら除草剤などの心配がない「野の草」

 

いわゆる ”雑草あじさい黄色い花クローバー” も、

 

美味しく食べられたらいいなぁ・・・と思います。

 

 

 

野の草の見分け方、

野の草の美味しい食べ方講座をご存じの方がいらしたら、

 

 

ぜひ教えてくださいドキドキドキドキドキドキ