前回、

お肌に必要なミネラルを4つ書きましたが、
アルファベットの羅列で意味不明だったかもしれませんショック!


 

オタクなネタで恐縮ですが、

 

今回もしつこく、

「ティッシュソルト」と呼ばれるレメディーのお話ですニコニコ

 

 

と、その前に、

そもそもレメディーは、

どういうもので作られているかというと、

 


様々な薬草・毒草

様々な動物・昆虫(どちらかというと毒をもっているものが多い)

様々な鉱物

様々なホルモン・臓器

様々な薬

様々な病原体・ウイルス

 

等を原材料にして作られています。

 



ドイツ人で医師でもあった

「サミュエル・ハーネマン」によって、


同種療法であるホメオパシーが誕生した1800年代頃には、

様々な鉱物、植物で人体実験が行われたり、


先住民の間で言い伝えられてきた

薬草、毒物等で、

レメディーが作られていたようです。

(以降、徐々に種類が増え、現在では様々なものがレメディー化されています)

 

 

 

 

作り方は以前も少しだけ書きましたが、

材料は、

大量に用意する必要はありません。

 

そして、

レメディーを作るために必要な道具もわずかです。

 


だから、

レメディーの小瓶が、

数百円で購入できるのでしょうね。

 

 

現在、友人がブラジルに住んでいますが、

最寄りの小児科などに行くと、

普通にレメディーを処方され

正しいレメディー名を言えば、

希望するものを作ってもらうことも可能なようです。

 

 

私も2016年から3年弱、アメリカNJ州に在住していましたが、

大型のスーパーに限らず、小さなお店でも棚にレメディー類が並んでいて、

驚いた記憶があります。

 

 

インドでは第一医学の中に現代医学と並んでホメオパシーがあり、

日本よりずっと身近な療法になっています。

 

 

話がそれましたが、

何を言いたかったかというと、

 


開発費にお金がかからないため、

医療にお金がかけられない(人が多い)国の方が、ホメオパシーが広がっている気がします。



 ☝️

上の2種類のうち、

青っぽいものがアメリカで買ったもので、

(でもフランス製)

下の小ぶりな容器が、

日本でよく見かけるものです。



日本製のものは「粗糖」と表記されています。

物質的なものが含まれていない・・・という認識なので、

あくまでも「食品扱い」です。



 その下に写っているものは


「アルポ」


と書かれてありますが、

こちらは砂糖玉ではなく、

アルコールがベースになっているレメディーです。




日本で買えるレメディーは、


日本製の「ホメオパシージャパン」という会社以外にも

「ヒリオス社」(イギリス)

「エインズワース社(英国王室御用達?)

「ボイロン社」(上記の青いレメディー/フランス)

があります。





あぁ…


「ティッシュソルト」


の話しをしようと思っていたのに、


脇道にそれまくってしまいました笑



つづきます爆笑