Flood

こんばんは、
SpercsのかたわれEmmyです。

そしてSpercsのかたわれYoshiroは前のブログで、

感情を素直に表現するのは苦手な分野かもしれない

って書いてたんだけど。

私は逆だなーとつくづく思いました。
感情が表に出過ぎるのもそれはそれで、

素直でいいなーの枠にはおさまらなかったりします。笑

なので、
今日は感情について。

Yoshiroにもよく言われるけど、
私楽しい時にはきっとすごく楽しい顔をしているし、
悲しい時は地面に埋まるくらい落ち込むし、

電車だからって涙は止まらないし、
寂しい時は身体中が寂しいって警報を発する。

昔から感情のメーターがすぐに振り切れてしまって、
よくこのアンテナをへし折りたくなってた。

落ち着きがないのも昔からだけど、
感情がいろんな色や音や香りでその構成をかえていく。
言葉にするととても拙くて単純な響きでも、
感情にはあらゆるサインがあって、
あたしはどうしてもその全てを自分の中に閉じ込めておけない。

ポーカーフェイスの人や、
感情をうまく隠してさりげなく気を遣える人。
どこか謎めいていてミステリアスな人。
無い物ねだりですごく憧れるけど、
私は多分いつも表情や声色で感情がこぼれる瀬戸際なのかもしれない。

とても危うい。
でもだからこそ、歌を歌ってるのかも、ね。

歌ったからといって整う時ばかりじゃないけど。
でも音楽に感情を吹き込んで、生き物にできた時にはどきどきする。

歌があってよかったなー。

と、歌い手みたいなこといっちゃったところで。
まとまったのかどうなのかわからないけど、

そんな夜もあるよね。

みんな今夜もいい夢みてね。

Emmy

あ、14日歌いますよ。

こっそりうふふ