夫のシンガポール駐在に帯同するため、渡航予定のchanです。
夫は既にシンガポールに行きましたが、私は出産後に渡星することになりましたので夏に向かう予定です
今回は、前回の妊婦健診で尿糖+になってしまったので、「糖尿病になってしまっているかどうか」を判断するために受ける事になった、75gブドウ糖負荷検査について記録します。
妊娠37w1d。
無事に正産期に入りました
でも子宮口3センチ開きっぱなしなので、トコちゃんアンダーベルトとトコちゃんベルトⅡを巻いて恥骨痛を緩和し、駅でも階段を避けてゆっくり歩いて病院に向かいました。
あと、急な破水がこわいので、ショーツの上に大人用パンツオムツして行きました
晴れ
予約は不要ですが、8時30分〜9時30分の間に総合受付で検査受付してもらわなきといけません。
今回も教会通りのパン屋さんでお昼ごはんを購入してから来院しました
9時20分に病院到着。
総合受付で糖負荷検査に来た旨をお伝えすると、青いクリアファイルがもらえます。
採血室に提出するように説明を受けますので、採血室へ。
すぐに空腹時血糖の採血してくれました
そして、よく冷えた甘い炭酸水「トレーランG液75g」にストローをさしてくれて渡されますので飲みます。
飲みきるのに5分ほど時間かかりましたが、飲み始めの時間からで良いそうで、青いファイルの中に、1時間後10時30分、2時間後11時30分と印字された紙を入れてくれました。
この時間の5分前くらいに採血室に来れば良いそうです。
お水、お湯は飲んで良いそうです
院内で安静にしていないといけないそうですが、口が甘くて気持ち悪かったので、給水機でお湯飲んだり、トイレ行ったりしてから1階の中庭沿いのソファでボーッとしてました。笑
10時25分に採血室へ行き2回目の採血。
特に腕を変える必要は無いとの事で、ずっと利き腕と反対の腕で採血。
その後、またソファでボーッと。
その間に、退院日の妊婦さんが2人エレベーターから降りてくるのに遭遇。
大きなスーツケースの方と、国内旅行サイズのキャリーケースの方。
そして退院時にもらえる大きなサンプルバックを持っているので、やっぱりキャリーが付いたバックで入院した方が良さそうですね
迎えに来ている旦那さんと合流していました。
あまり感動の再会という感じではないところからすると、立ち会い出産したのかな
とか、勝手に思いながら見てました。笑
11時25分に3回目、最後の採血してもらい、青いファイルと、後払いのピンクの紙を産科受付事務さんに渡して終わり。
お会計は、まだメール来ていないので後日入力します
今日も外の教会の横のベンチでパンを食べてから帰路に着きました
そして検査結果は引っかかった場合のみ、翌日に電話が来るのですが電話来ず
後日もらった結果
右端に書いてある数値以上だとアウトなのですがクリア出来ていました
前日20時以降と当日の朝は禁食なので、もちろん食べませんでした。
糖質制限してしまうと、久しぶりに摂取する糖に過剰反応してしまうという事なので、禁食の前までは食べ過ぎない程度に普通にご飯や甘いものも食べていました。
それが良かったのかな
あと、尿糖+になった日はタクシー乗ってしまったけれど、この日は歩きと電車で向かったのも良かったかも
なにはともあれ、管理入院にならなくて良かったです