※追記しました

世帯年収1500万円超とは思えない生活をしているミドフォーワーママすぺらです。


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我が家は子供が二人ですが、もともとはDINKS(今でもこの言葉は使うのでしょうか)のつもりでした。


夫婦で好きなことをして、ペットがいて、人生にある程度の目処がついてきたら、現金一括で終の住みかを購入する。住居においては、これが1番コスパがいいのではないかなどと夫婦で話していました。


きっかけは割愛しますが、気付けば我が家には子供が2人おります。


それはそれは言わずもがな、可愛いです。可愛くて仕方が有りません。こんなにも愛おしい存在がいることはなんて幸せなのだろうと、年を重ねると共にひしひし感じております。





実は、子供がいなかった頃に、夫が、子供を育てるならば、2人よりも3人の方がいいらしいという話をしてきました。そもそも、子供を持つことに積極的ではなかった私は聞き流してしまいましたが、その元ネタとなった記事をうっすらと覚えており、出産リミットも近づいているからなのか、たびたび3人育児はどのような感じなのだろうと考えるようになりました。



  なぜ2人より3人なのか

ざっくりまとめると、子供間で社会が生まれるからでした。また、第一子が末っ子の面倒を見てくれるので、2人を育てていた頃よりも余裕がある(ように感じる)というのもあるようです。


単純に、可愛い×3になるわけですからメリットです。交友関係だって広がりますし、将来的な楽しみも増えます。


そもそも人間は十人十色ですが、性別が違えば、それもまた楽しみが増えるように思いますから、同じ性別の二人育児から、違う性別の子供がやってきたら、がらりと生活も変わりそうな気がします。



  それでも、踏み出せない理由

具体的なことを挙げればキリがありませんが、とどのつまりはお金です。


もちろん、これ意外にも、高齢出産ならではのリスクだったり、今さら産休育休を取るなどと職場に言えるのかなどもありますが、これらも極端な話、お金があれば解決できることが大半ではないでしょうか。


わたくしのまわりには、意外と3人以上のお子さんを育てている方が珍しくないように思いますが、なかなかどのような生活をされているのかを具体的に聞く機会はありません。


明らかに金銭的に裕福であろうご家庭については、もはや参考にもなりません。

一般的にはスペンド!の読者層は裕福な家庭にカテゴライズされるのでしょうが、先述の裕福であろうご家庭は世帯年収1500万円どころではなさそうです。


  補助があるとは言われても

赤ちゃんファースト事業、第三子は保育料が最初から無償、最近良く聞く現金ばらまき政策など、所得制限により恩恵が受けられていない制度もありますが、こどもに対する助成金は増えているように思います。


そのおかげもありますが、そのような制度がなかった頃でも、産まれてすぐに子供=お金がかかるとはならないように思います。


しかし、本格的にお金がかかるのは、子供がある程度大きくなってからです。塾に大学、留学したいなどと言われた日には、奨学金頼りになる可能性もあります。


一時のばらまき政策ではなく、恒常的にこどもの教育に関する助成があるといいのですが、そううまくはいきませんね。

なるべく子供のやりたいを大切にしたいと思うと、教育費はいくらあっても足りない気がしています。




結局のところなにがいいたいのかといいますと、年収1500万円世帯で3人育てるのは、決して余裕があるわけではないはずですが、明日の米が買えないと悩むほどの金欠生活ではない、そのラインの生活のリアルが知りたくて、日々ブログを徘徊しています。



追記 

さっそく、現場のつばめママさんが、リアルな日常を詳細に書いてくださいました。


3人目を考えている方は、ぜひご参考になさってください。