閉鎖された社会で多様性を欠いた集団がどれだけ脆弱かインディアンが証明し、日本でも自由貿易(市場開放)が最善策という風潮が一般化してしまっているが、アダムスミスは国富論で安全保障に関する件は例外だと言っている。

アメリカの意向を受けたマスゴミが国民を洗脳してるからな。

国債とは国民資産を担保にした国や政府の借金。

借金の利払いができないレベルになったら基本的にアウト。

よって、国債を無限に刷る → ある日、長期金利が暴騰。

通貨価値が大きく下がる。

→貿易決済、給与支払いなどが一時的に麻痺。

防衛活動にも支障がでて、国内は混乱状態へ。

→取り付け騒ぎで多くの銀行・企業が黒字倒産へ。

或は外資により買収される。

→預金封鎖+新円切り替えによる財産没収。生活必需品の価格が暴騰。

→実物資産の価値は毀損しないのである程度の通貨暴落で止まる。

甘く見て、1/21/10か?

年金、銀行預金などの価値が毀損。

物価は高騰するので、年金生活者、貯蓄の無い人は生活できない。

こういう人たちは借金生活に陥る。

資産ゼロではなくマイナスまで堕ちて這い上がれなくなる点に注意。

→暴動などを防ぐ為、食糧配給券が配られることになる。

しかし国内の治安は急速に悪化。

→超緊縮財政と長期間に及ぶ給料の抑制政策。

恐らく平均年収は100万円(現在の価値観で)以下へ。

→通貨為替的には国際競争力を獲得するが、長期の混乱状態で産業インフラを立て直すカネがない。

恐らく優秀な技術者は既に外資に引き抜かれており、老齢の技術者はそのころには引退している。

→外資による資本提供。

IMF後の韓国銀行群のような悲惨な状況へ。

国富の永続的な国外流出の決定。

→既に年金や国保などのサービスの原資は無く、老後は何の保証も無い時代へ。

→格差社会どころか、勝ち組以外はすべて奴隷状態へ。


自由・平等・博愛とかおもいっきりソーメンな思想。

だいたい生まれつき遺伝子レベルで不平等なんだ。

多数の国民が少数の部外者に支配されてしまう現代日本が理想的か?

amazonの書評からの引用で他人フンドシで申し訳ないが、外国人による江戸期日本の印象として

「日本の港には船が満ちあふれ、物資がうずたかく積み上げられており、 必要な物は何でもそろっている。」

曰く「日本の道はどこまでも広く平坦で真っ直ぐであり、道には灌木が植えられ旅行者に日陰を提供している。」

曰く「土地という土地は丁寧に耕され天まで届くようだ。江戸の町は緑にあふれまるで英国の庭園の様である。」

曰く「日本では身分や富貴を問わず法が公平にかつ厳格に適応される。

日本の女性は他のアジアのどの地域よりも自由で地位が高い。」云々ということである。

野蛮な欧米人を戒める為に導入された民主主義も日本では必要なかった。

民主主義と江戸時代との比較については陰謀論など一切なしでやれるし、また江戸時代の方がマシだという結論を得る事も全く難しくない。

こんなものはちょっと調べて考えればすぐに分かる話だ。

そもそも民主主義なんて概念自体がフィクションでしかない上、あれは新興富裕層が政治権力を得る目的で言い出したものに過ぎない。

その素晴らしい民主主義の世界的な護持者であるアメリカは何だ?

民主主義がどんなものか雄弁に語ってると思うがね。

なにも江戸の悪いところまで復古しなくていい。

単に邪魔者(朝鮮半島人等)が入ってこなければそれで良い訳でな。

思えば、恒星同士の距離が絶望的に離れているという事は異星間の無益な交流による絶滅を前提からして防ぐ効果があると人間原理的に解釈することもできるんだろうな。

俺には共産主義的思想はある。

でも平等主義ってのは共産主義「的」思想があるもんだろう?

平等主義が悪いなどとは絶対に思わない。

これは結果平等じゃなくて機会平等。


国債未達発生の日が近い 藤巻 健史

鳩山由紀夫政権は今、とてつもない愚行を犯そうとしている。

郵便貯金を再び膨張させ、大きな政府に舵を切ろうというのだ。

国債増発に依存し、ばらまきを続けてきた日本の財政はもう破綻寸前まで来ている。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20100413/213962/?P=1


電通が鳩山を切った。

外国人参政権頓挫でな。

電通は何かと世を動かしているという万能感に浸って我田引水に己の功績であるかのように語る。

実情はボロボロなのに。

キムヨナ、亀田、秋山、韓流、ICONIQ、自民党の人気が出ないのも人気が出ないように電通がメディア・ネット工作したお陰とでも言いたいのか?

麻生が去年のこの時期に「郵政民営化を再検討」みたいなこと言って小泉の反感を食らったので彼はマスゴミに干されただけだ。

反小泉は与党であれ野党であれ潰される運命にある。

今の日本情勢を語る場合は、「小泉派」「反小泉派」これだけで十分だ。

民主党の中にも小泉派が潜伏してる。

マスゴミはNHKを含めて全て小泉派。

小泉派にとって小沢は前々から脅威だったので去年の3月から攻撃を開始したが郵政民営化の見直しを口にした麻生も首相として相応しくないと烙印を押され攻撃対象に。

旗色が不明だった鳩山だが、亀井を抜擢して彼を擁護。

反小泉の旗印を鮮明にした事で鳩山も攻撃対象となる。

本来は攻撃する前に「対抗馬」を擁立しておくべきだったが候補だった鳩(弟)も桝添も、実際には使い物にならなかった。

みんなの党や立ち枯れ党が幾ら頑張っても10議席も確保できれば良い方だ。

彼ら雑魚党が10議席とる間に、自民党は10議席を超える席を失うだろう。

この、あまりに浅はかな素人活動を見ているとCIAは既に手を引いていると感じる。

プロならこんなお粗末な事にはならない。