労組がゴールドマンサックスに書簡
「破たんで利益出るCDSの販売やめて」

http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=aFZUuQd8PsTc
日本の労働組合だと資本主義を止めろって事になるからアメリカの組合が穏当に見えるな(笑)

AIGやらを救済した時点でアメリカは社会主義路線になったと言っていい。

ホワイトカラーでは高い賃金を払い、能力の高い人材をそろえることが会社の成功に繋がる。

しかしブルーカラーでは事情が違う。

単純労働は機械の歯車のようなもので、人間の能力でたいした差はつかない。

従って安い労働力で、安い製品を作った会社が、価格競争力で勝つことになる。

高い賃金を払って能力が高い労働者を雇えば、それなりに質の高い製品が出来るのだろうが、消費者が選ぶのは結局、安い製品だ。

アメリカの労働者は中国の労働者よりは質は高く、生産する物も品質は高い筈だが、それでもアメリカの製造業は殆ど中国に流出してしまった。

従って最低賃金を廃止した場合、安い賃金で安い労働力を雇い、安い製品を生産する会社が高賃金で幾分質の高い製品を生産する会社に価格競争力で勝つ。

結果として低賃金は低下の一途を辿る事になる。

それが最低賃金を法律で保障すべき理由だ。

格差世襲
http://diamond.jp/series/newdw/08_08_30/
あなたの知らない貧困
http://diamond.jp/series/newdw/09_03_21/

障害年金:「攻略本」ネット販売、うつ病患者「2級」狙い

うつ病患者を対象に障害年金2級を受給することを目指したマニュアルが複数のウェブサイトで販売されている。

2級に認定されやすくなるような診断書を主治医に書いてもらうための方法が書かれているが、不正請求を誘発する恐れもあり、関係者からは「攻略本のようで好ましくない」と問題視する声が上がっている。

障害年金は、厚生年金が13級、国民年金が1、2級に分かれている。

厚生年金の場合、平均標準報酬月額と 加入月数によるが、平均支給額は月額で1級約16万円▽2級約12万円▽3級約7万円。

国民年金の場合、年額で1級約99万円▽2級約79万円で、さらに子どもがいれば人数に応じて加算される。

申請には医師の診断書が必要だ。

ウェブサイト上で販売されているマニュアルは少なくとも6種類ある。

数十100ページで販売価格はほとんどが1万円前後だ。

あるマニュアルでは、1級は寝たきり状態でなければ認定されにくいとして、2級を目指すことを提案。

認定されやすい診断書を書いてもらうポイントを紹介している。

例えば、診断書には食事を自分で取れるかや、お金を管理できるかなど日常生活能力を尋ねる六つの設問があり、 「自発的(適切)にできる」「自発的に(おおむね)できるが援助が必要」「自発的にはできないが援助があればできる」 「できない」という内容の四つの選択肢がある。

マニュアルは、6問のうち34問で「自発的にはできないが援助があればできる」との選択肢にマルをつけてもらうことが望ましいとしている。

さらに、こうした診断書を書いてもらうため、医師に過去の受診歴や症状などを書いた書類を提出することが重要と指摘。

作成の際には「もちろんウソは書けません」と断りながら、2級の基準を満たすような表現になるよう「多少オーバーに」「医師を誘導する感じに」書けばよいとしている。

別のマニュアルを作製・販売している40代の男性は「年金の受給経験があったので、うつ病患者のため、他のマニュアルを参考にしながら作った。悪用は想定していない」と説明している。

元東京都精神保健福祉課長で「まいんずたわーメンタルクリニック」(渋谷区)の仮屋暢聡(のぶとし)院長は「マニュアルは違和感を感じる。年金制度を詳しく知らない医師もおり、不正を招きかねない」と指摘する。

社会保険庁年金保険課は「マニュアルによる不正請求の例は聞いたことがないが、攻略本のようで好ましくない」と話している。

http://mainichi.jp/select/today/news/20091219k0000e040053000c.html

身体障害だとかなり下の級まであり年金が出るが、精神は厳しい。

毎日新聞の論調だといかにも不正受給を煽るような内容だし、本の内容が記事通りなら問題外だが、精神で就労不能だが何とか身の回りの事が出来る状態の人が正直に申請するとまず間違いなく蹴られる判定基準も問題では?

正直に社会保険事務所へ「相談」に行くと、審査権限のない相談員が半ば誘導尋問な「相談」をして必要書類をくれない水際作戦もある。

もし年金が支給されたとして、2級だと年79万2100円+子の加算(物価で適宜改訂)

単身月収66000円だと生活保護の半額程度で生活できない。

結局は家族に頼れという機能不全な制度だからこんな攻略本が出てくる。


すでにシステムとして確立している

(1)精神病(偽でも可)同和地区・在日の患者に障害年金または生活保護を申請させる

(2)患者に薬を大量処方して、製薬会社とメンタルクリニックの収入が保障される

(3)薬の副作用で偽精神病者がリアル患者になれば尚可、治られては逆に困る

(4)国の金で、患者・メンタルクリニック・製薬会社の三者が食うシステムの完成

精神病患者ってのは実は半分国策として存在しているという説がある。

大統領暗殺や厚生次官暗殺等も精神科通院歴有りの奴がやらかした事という事になって、だいたい一件落着する。

殆どが在日で構成される街宣右翼もよく暗殺をやらかす。

こういう特殊な人種が犯罪を犯したとしても、一般の国民は事件の真相には無関心になる。

つまり、重要人物を暗殺する為の鉄砲玉として一定の精神病患者を養成しておく必要がある訳だ。


アメリカで売られている抗うつ剤の売上(2008年)

ワイエス社(エフェクスソー)
イーライ・リリー社(シンボルタ)
フォレスト・ラボ社(レクサプロ)
グラクソ(パクシル)
ファイザー社(ゾロフト)
シェリング・プラウ社(レメロン)

合計売上 US$10.78B≒1兆870億円

http://www.wikinvest.com/concept/Antidepressant_Drug_Market

元来、日本の精神分析はカウンセリング中心で薬や電気ショックに頼らなかった印象がある。

勿論、薬も使われてはいたが、これほど鬱の治療に使う薬物(SSRI)が前面に出てきたのはこの数年ではないか。

この領域でもアメリカの圧力が強まったしな。
(アメリカの精神病治療は薬中心)


生活保護についての簡単なまとめ
http://d.hatena.ne.jp/sionsuzukaze/20091028/1256699756

1:働いていても生活保護は受給可能です。
2:預貯金があっても場合により受給可能です。
3:保険も場合によっては関係ありません。
4:必要経費もガンガン申請しましょう。
5:自動車も場合によっては大丈夫。
6:電気製品だって無問題。

7:その他経費

葬式や妊産婦の必要経費、介護料から、就職先へ移動(転居等)するための費用なども特別支給される規定があります。

また、老齢、母子、養育加算もあります。

「私たちに何が必要かを考えてほしい」…月24万円の生活保護受ける佐藤さん一家(携帯代2万5千円・食費5万円)の真実とは
http://d.hatena.ne.jp/fut573/20091025/1256564216

貧困は自己責任ではないJanJanニュース
http://www.news.janjan.jp/culture/0711/0711226058/1.php

生活保護Q&A
http://seihokaigi.com/seihoQA.aspx
厚生労働省:生活保護と福祉一般:生活保護制度
http://www.mhlw.go.jp/bunya/seikatsuhogo/seikatuhogo.html

生活保護法
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S25/S25HO144.html

生活保護を通すコツ
http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20080308/1205057362

特定非営利活動法人 自立生活サポートセンター もやい
http://www.moyai.net/

生活保護の拒否66%は「違法」 日弁連調査 
http://www.nichibenren.or.jp/ja/opinion/hr_res/2006_2.html

「生活保護は国民の権利」人間らしく生きるために活用を!

地方税→ 固定資産税の減免
特別区→ 民税の非課税
特別区→ 軽自動車税の減免
年 金→ 国民年金保険料の免除 心身障害者扶養年金掛金の減免

公営住宅→ 優先的に入れ、格安の家賃。共益費の免除住宅 入居保証金の減免または徴収猶予

水道→ 基本料金の免除
下水道→ 基本料金の免除→ 水洗便所設備助成金の交付
交通→ 公営交通無料乗車券の交付 JR通勤定期券の割引
教育→ 公立高等学校・高等専門学校の授業料の免除
http://www.incl.ne.jp/~ksk/ksk/seido/seihox2.html

障害年金は生活保護と違い、悪用する人は一部の限られた人間で少ないと思う。

国民年金だけでは月6万円程度で生活できない。

厚生年金では病気が理由で会社を辞めないともらえない。

勿論、昇給なんて無く、年金を狙って会社を辞める人は殆ど居ない。

不正受給は勿論、正さねばならないが、救済すべき人を見殺しにする医療崩壊とセーフティネット破壊に繋げてはならない。

一部とは世間に出回ってる障害者用の駐車禁止免除の札の数見れば分かる。

聾唖者でも車の運転すら出来なくなる鬱病じゃなく、四肢が動かない事で貰ってる童話・893・宗教家・政治家から金持ちまで皆がコネを持っているる。

やりたい放題やってる民度の低い人間を言及すると、阿久根市長よろしく(優生学的なので少し違うが)少しでも本当の障害者を楯に日本中から総スカンだ。

法制度では生活保護も障害年金も基準を満たせば給付されることになっているが実際には余程の事ことがない限り受理さえしない。

その結果、基準を満たしているのに給付を受けていない割合が8割に上る。

そもそも生活保護がもらえる社会ならホームレスなんている訳ない。

セ-フティーネットが不備で不平等だから、こうしたマニュアルによる攻略本が出現してくるわけだ。

行政が同和や在日以外の「申請者が何も知らない」事をいい事に申請書さえ渡さないんだから申請者の側が理論武装する事に何の問題があるのか?

勿論、不正申請・受給はいけないが、「仕組みを理解する」ことが問題なわけないだろう。

仕事せずに障害年金で暴力団のチンピラみたいに暮らす人々がそんなに羨ましければマニュアル読んで申請すればよい。

悪徳クリニックなどいくらでもあるんだから、フラッと診察受けて「死にたい」って言えば簡単に鬱病になれる。

処方された薬を飲めば薬物依存になり本当の精神病患者にもなれる。

生活保護も障害年金も疾病休暇なんかも嘘をついたりしてでも貰えれば生涯の権利。

国がどうなろうと健常労働者がどれだけ死んでいこうと何があっても既得権は守られるって狂っているよ。

創価JALみたいな事していたら国が潰れる。

類似例として公務員制度や老人の年金もそう。

人間の例では弱者に居直ったものが勝ち組か?
(私分かりません、出来ませんで全て免責)

人間なら出来ることは自分ですること、けじめを付けること、人や社会に恩を受けたらお返しすること、そういう美徳が全くなくなり(というかそういう善良な人間がとことん馬鹿を見る)とことんタカル奴が甘い汁を吸う。

寄生虫労組政権では今の集り傾向が強まりこそすれど衰退する事はないだろう。

アメリカ人に分捕られて朝鮮半島人に騙され搾取されて不幸な国民ばかりだな、この日本って国の人々は。