天皇陛下と中国の習近平の会見について、岡田克也外相は「1カ月ルール」が守られなかったことから「(実現は)難しい話と認識していた」

http://www.asahi.com/politics/update/1215/TKY200912150416.html

今回の話、一つ奇異に感じるのは岡田が出てこない事だ。

本来なら、外務大臣であり外交ルートを使って日程調整などするのが筋。

国旗の手配をするくらい気を遣うなら、それこそ外務大臣が頭を下げて宮内庁長官に依頼すれば良かったんじゃないかと思う。

結局、これは一度は会見は無理ですで終息した話を小沢が再度持ち出して
「お前等俺の顔に泥を塗るのか」で無理矢理ねじ込んで、こじれにこじれてしまった・・・。

宮内庁長官は恐らく言葉を飲み込んでいると思う。

それは陛下の体だ・・・余り良くないと聞いているし、しかも公賓が立て続けばこれは疲れる。

それを意に介さない小沢の発言だったのでは?と勘ぐっている。

確かに日中関係は大事だがルールあっての外交関係だ。

「今回はルール外のお願いを陛下にいたしましたが、これも日中両国の友好発展の為と御斟酌頂き、会見をして頂く事になりました」と鳩山が言えば良かった話で、それをほったらかしにしたからある意味個人的見解が乱れ飛ぶ事になったのでは?

勿論、その背景にあるのは小沢の傍若無人振りなのだが・・・ある意味朝青龍みたいだ。

それにしても、何で鳩山・・・頭をなでつける様にしたのかね??

もしかして円形脱毛症ではないかと噂が出ているよ。

押尾と同じかな・・・押尾は盃貰ってるって説がある。

梅宮辰夫が「ホンモノのやくざと付き合わないから、最近の俳優は極道役が下手だ」と言ったそうだが、押尾は立派に勤まる・・・あの目つきならな。

小泉の決めた皇位継承に関しては、皇室内部でも異論がある。

だから、小沢があそこまで踏み込んだ背景には、もしや秋篠宮が??とまで 疑いを持った人間は少なくない。

実際、秋篠宮と宮内庁長官は一度発言を巡って話を聞くの聞かないのとの状況にある。

秋篠宮は皇太子と異なり、例えば政局を巡る話題にも積極的興味を示しているらしい。

皇室に権力がないから良いモノの、平安時代だったら呪詛調伏を双方でやってるだろうと言う状態だとか。

自分が思うに、政治家を志す人と、政治家に周囲がしたいと感じられる人の 乖離が大きな問題としてあって、これは自分が自民党って本当にダメな政党だなと思った点なのだが、政治家を志し能力が充分にあっても金が無いだけでその候補にも乗せなかった・・・そのツケが今来ているのだと思う。

やはり、例えその主義主張がお粗末でも、自分を政治家にしてくれた政党には一宿一飯の恩義がある・・・だから、簡単には裏切れない。

何故、この人が民主党にいるんだろう?と言う感じの人材を散見するが、それは自民党が人物本位の候補者選びをサボったからに他ならない。

その点を「改革指向ではない」として、ダメ出しされたと言う事なんだろう。

本当に政治改革をするなら、その担い手を裾野を拡大して探すべきだ。

未だに旧来の手法で政治勢力の拡大を図るなら、自民党に未来はない。

それだけははっきり言える。

だから、今がチャンスなのではなく、単に民主党と言う器は一緒で、中身が変わるだけに終わるのかも知れないし、今のままならそうなると思う。


「天皇の面会は自民党からの要請」(世田谷通信)

15日、天皇陛下と中国の習近平国家副主席の面会が皇居で行われたが、この面会に対して自民党側から「天皇を政治利用した」という批判が相次いでいる。

しかし、15日午後、この批判に対して前原誠司国土交通相は「今回の面会は自民党の元総理大臣から官邸に要請があったものだ」と述べ、自民党側からの強い要望によって実現した面会であったという経緯を発表した。

前原国交相は「元総理大臣」とだけ述べて個人名までは明らかにしなかったが、官邸関係者によると中曾根康弘元首相が7日に首相官邸を訪れており、この時に強く要請したものと見られている。

これが事実であれば、自民党の谷垣禎一総裁や安倍晋三元首相らによる民主党批判は、自民党による自作自演劇だったことになる。(2009年12月15日)

そうならそうと平野や鳩山が言えば良い。

2009/12/14 小沢幹事長会見
http://www.dpj.or.jp/news/?num=17431
Windows以外で見られないひとはyoutubeで
http://www.youtube.com/watch?v=iM33kKW4Ef4
http://www.youtube.com/watch?v=YiXjWtDpvus

当分は政権交代はない。

河野太郎や鳩山邦夫や山本一太等が率いたら保守本流の人が抜けて自民党はさらに分裂する。

オイルを漏らしマフラーを引きずって、人々を跳ね飛ばしながら、あちこちにぶつかりながら、民主党政権はこのまま爆走する。

カルト政党マニアはそれでいいんだろし珍風マニアも自民の大きさが近づいてくれればそれで満足だろう。

2大政党制導入に舵切ったんだから、それでは党が無くなる事を意味する訳。

色んなものを妥協して取り込んでいかねばならないのに逆に全てを排除していき純化した国粋思想は楽でいい。

良いも悪いもなく、どこの自民党県連もカネがないんじゃないか?

選挙区の前議員は家と選挙事務所と東京の事務所を売りに出して秘書やスタッフも全員解雇だから県連も人手不足で参院選に向けて・・・どころじゃない。

郵政選挙で小泉に公認外されて負けた元議員は滞納で差し押さえ。

政党に自分の意見も聞いてもらおうと思うなら自分もカネと労力と知恵を出して参加するしかないけど誰もそこまでやる気ないだろう?

そこまでして出ても自民党ならメディアはまず好意的に扱わない。

だから民主党は次の参院選で過半数を押さえるだろうし、民主党政権はこの先も当分続く。

今、労組内部で書記長争いが相当加熱している。

理由は簡単で、大手企業の書記長なら立候補して当選する可能性は高い。

一度当選すれば、企業ぐるみ選挙で次から楽になる。

事実上の票田割りで楽々当選になる訳で、労組から政治家への道を民主党は 切り開いた。

これは従来の公労協主体とは異なるので、より政治への道に入りやすくしたと言える。

これは大きい。

政治家はやはり労組幹部にとっては憧れだから。

そうなると議席死守が絶対条件になってくるから、自動車労連が支える愛知民主みたいな話になる。

大企業、官公庁の労組上がりが政治家になるルートが登竜門になると、ノーメンクラトゥーラ化が進み、ますます非正規雇用者との身分格差が固定化される。

非正規雇用階級から新たな水平運動が発生しない事には救いがないという事なる。

身分固定化と世襲利権化は公営住宅入居権や大分県の日教組なんかでは実現している。

労組上がりが管理職になるルートができるとGM化・JAL化・TBS化が進む。

資本は対抗して開発・経営と生産を分ける。

生産は中国へ。

そこで小沢の出番。

新たな水平運動の問題から焦点をそらすには移民を入れればいい。
http://www.matsui21.com/media/03/08_10voice.htm

あと20年したら団塊の介護でどうしても足りなくなる。

ある天才的なムスリムが日本で布教活動を始めたとしたら、一気に若者は過激化すると思われる。

思えば自民=経団連の移民政策は、イスラム諸国を巧みにスルーしてるな。

オサマ・ビン・ラディン原爆関連の発言

「アメリカとイスラエルはムスリム世界やその他の場所で、無力な男性、女性、子供を殺している。(略)

忘れてはならないのは、子供、老人、女性ばかりの都市に、意図的かつ計画的に原爆が投下された件である。

これは、広島と長崎で起きたことだ」
1996年11月、インタビュー記事より

「オサマ・ビン・ラディン発言」

ブルース・ローレンス著 河出書房新社 P80

「どう見ても、アメリカこそ世界で発生するテロおよび犯罪の指導者である。

アメリカは、数千マイルかなたの人びとに原爆を投下することをテロ行為とは考えないが、そんな爆弾で兵士だけを攻撃するのは不可能だ。

そんな爆弾は女性、子供、老人を含むあらゆる人びとに影響し、日本には今日も原爆の爪あとが残っている」

1997年3月、CNN記者ピーター・アーネットのインタビューより 同上 P93

「(xi)人類史上アメリカが際立っているのは、歴史上のどの国よりも大勢の人を武力を用いて死に追いやった点である。

それは正義や価値観を守るためではなく、利権、利益を急ぎ確保するためだった。

アメリカは、日本が終戦交渉を準備していたのに、日本に原爆を投下した。

この点を絶対に忘れてはいけない。」


中国共産党による『対日交渉マニュアル』

1 まず、怒鳴りつけろ。

2 無理難題を吹っかけろ。

3 徹底的に我侭を通し、鼻面を引き釣りまわすこと。

4 日本人が怒ったり理詰めで反論してきたら「南京」「731」・・旧日本帝国の「悪行」をわめき立ててテーブルをひっくり返せ。

5 同時に、媚中派の日本国外交官を使って「中国人は面子を重んじる。ここで相手の顔たてなければいけない。」と妥協工作を厳命せよ。

6 「妥協案」を持ってきたら取り合えず「食え」。

7 日本人に「交渉成立」と思わせて油断させろ。ただし、将来的な言質は一切与えるな。

8 『手打ち』の「儀式」には中華料理で歓待せよ。30年来の友人のような笑顔で。

その際、日本人にあてがう女性を用意すること。

9 『手打ち』式の翌日は日本人に落ち度がなくても以前にも増して怒鳴りつけ、最大限不機嫌に振舞うこと。

「何故、ご機嫌を損ねたのか」その理由を、常に相手に考えさせること。

これは聡明で誠実な人物に特に有効な方法である。

10 日本人が「友情」を求めてきた場合、友情の証(あかし)として、祖国、所属する組織、家庭、等帰属団体に対し何らかの「裏切り」を要求せよ。

いきなり、大きな獲物を求めてはいけない。

些細な「裏切り」から始めて、徐々に倫理観を麻痺させること。

当方の「友情の証(あかし)」の代償は、利権、金銭、女、等「即物的・世俗的」なものを過分に与えるべきである。

「また「名誉」を与えてはいけない。

11「内輪の交渉」を推奨する。

「内輪の交渉」とは当事者同士で行う交渉であり、党本部への事前報告、および、何時でも食言して「使い捨て」にできる日本人であれば、どのような「口約束」をしても構わない。

12「内輪の交渉」では、日本人の上司に「嘘の報告」をさせることが成功の第一歩である。

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この小沢ポスターを製作してる連中は民主党狙いのテロを計画中なんだろうな(笑)

先回りって大切だよな?