中国は小平がユダヤのロスチャイルドを受け入れ、社会主義的資本主義というダブルスタンダードを取り入れてからおかしくなった。

いずれ自壊し中国が分裂するのは誰でも分かっている。

欧米は中国14億人の市場なんてアテにしていない。

シンセン、アモイを含む華南の沿海州に住む3億人だけでいいと考えている。

重慶以西はインフラもダメだし、将来も貧しいから購買力も期待できない。

最初から日・米・欧先進国のマーケットにはならない。

クリントンの時代に中国を9つのブロックに分裂させて、欧米が実質支配する、というシナリオがあった。

これは今もオバマに引き継がれている。

沿海州の3億人だけ生かせばいい。

あとの11億人は、「生かさず殺さずでいい」と中国共産党自体がそう考えている。

しかし、この11億人が内乱の火種として常にくすぶっている。

欧米(正確にはNWO)は中国にミサイルで威嚇する必要などない。

この11億人にプロパガンダを展開すれば暴動が起きる。

中国共産党は、この事を知っているが、かといって野蛮人の教育レベルを上げると、もっとやっかいな事になる。

民主化しろ!と人民は立ち上がるだろう。

そうなれば共産党幹部たちは磔になる可能性もある。

今のまま適当にエサをやって、大人しくさせておく事が何時まで出来るか?中国共産党は綱渡りだ。

チベット暴動もそうだが、新疆ウイグルの暴動も背後にCIAだのMI6、モサドなどが暗躍した訳だが、中国が身の程知らずの事をやろうとすると、コイツラが工作を仕掛け、簡単に暴動を起こす。

暴動鎮圧の為に中国共産党・人民解放軍は産業振興どころではなくなる。

内乱鎮圧に力を振り向けさせる。

国際社会の目はあいかわらず厳しい。

結果、中国は内部から疲弊していく。

ヘーゲル弁証法を取り入れてるわけだ。

これは両建て主義の事で世界をコントロールしてきた奴らだ。

鳩山、小沢が本尊のロスチャイルドのやり方を知悉しているなら上手くアメリカを使って、中国の暴走をコントールしていく。

ミサイルだの、核だの、こんなもの時代遅れだ。

両刃の剣で使えば世界消滅だがマーケットとしては今後も成立するだろう。

サイバーテロと大規模な内乱が今後の鍵だ。

日本も中国にエージェントを送り込んで、撹乱すればいい。

中国は強大だが、内実は3億人のパワーで過大評価しないほうがいい。

日本はロシアと友好外交をやっていけば、中国・ユダヤ米とも、そこそこコントロールできる。

だから、北方四島返還にはこだわらないほうがいい。

鳩山はロシアに対しては適度に、ということが分かっているか?

だから反対意見を押し切って新党大地の鈴木宗雄を充てたのだろうか?