日本三大バカ息子というとワコールのオーナーが入るらしいが自民党三バカ息子というのもある。

ライブドア事件の時に「きっこの日記」で話題になった。

武部ブタのバカ息子にしたって、覚醒剤疑惑でオナジミの森義朗のバカ息子と婦女暴行かなんかでオナジミの古賀誠のバカ息子と3人で「自民党の三バカ息子」って呼ばれてて、銀座のクラブじゃ札束バラまいてやりたい放題だし、秋元康みたいにホリエモンに誘われて自家用ジェットで一緒にラスベガスまで何千万円もバラまきに行ってるし、家族ぐるみでライブドアとひっついてた。

今日の二階堂.comにも「こんな話もあったのね」という話なんだが、〈某関係者さんより〉森元総理の息子が運転する車が人身事故を起こして相手を死なせてしまった・・・。

で、森元総理にその後始末を頼まれたのがとある文化人。示談交渉やら口止めやらで、ずいぶん嫌な思いをしたこの文化人は森に愛想が尽きたらしく現在はポッポの元に出入りしているとか。

で、何故かこのところ、バカ息子が大人気でありまして、激裏でも取りあげられてますね。

海苔塩事件絡みなんだがやっぱり名前が出た、森○喜。

酒井法子のバック「みやび法律事務所」オーナー元弁護士富永氏と森元首相が親しいと言う。

元弁護士富永氏→森元首相→森○喜県議会議員

元首相の息子の森○喜、現在の石川県議会議員。

「六本木のセリーネホステス事件」でコカイン使用を告発され六本木、西麻布界隈で遊び狂ってたバカ息子。

地元石川県と東京を往復する日々を常に送っている。

爺さんは市長、父親は市教育委員長、母親(IQ150)は某外郭団体職員。

叔父は警察署長、県会議員、会社経営。

その他親類は自治体管理職、薬剤師、服飾デザイナー、スポーツ選手。

地元じゃ「名門」と言われてる家系にかかわらず自分だけ3流私大出の自他ともに認めるボンクラ。

「バカ息子」というこの言葉、幼少期から常に頭の中でリフレイン。

小3のとき特殊学級に入れるか?どうか?で知能テスト3回くらい受けさせられたのがトラウマ。

よっぽどバカなんだろう。

で、激裏によれば、

岐阜生まれ→石川で結婚離婚→金沢のキャバクラで働いていた

麗城あげはこと田中香織さんが何故?東京に来たのか。

森○喜の愛人で遊び易い東京に連れてきた?というのは出来過ぎだろうか。


そして朝鮮半島と覚醒剤。

その結びつきも出来過ぎだろうか?

コカイン倉庫の番人、麗城アゲハ嬢とバカ息子に接点があるのではないか?

http://ameblo.jp/made-in-kimchi/entry-10320297721.html

で、ユンソナだ。

そう森喜朗先生がね、マメ知識を教えてくれたよ・・・
日本語の「ウロチョロ」はね、韓国語の「右路(ウロ)左路(チャロ)」
から来たコトバなんだって
すっごい[好き]森元が言語学者だとは要らなかった。

で、自民党を潰した元凶は、このバカ息子を首相にしたがった森だ。

この期に及んでもと言う言葉がある。

まさに森についてはその言葉その物だな。

今回の自民党の為体は森がその最大の責任者で、自民党の古参党員から森は腹切って死ねが本音だとの声を相当聞いた。

確かに金権政治をやった自民党であるが、自民党党本部や党員にとって自民党に所属している事は言うまでもなく国政参加であるし、実際に党本部での政策立案の下原稿などは厳しい作業だったが反面生き甲斐も感じられていた 。

小渕さんは良かったと言う声が多いのも、彼は総理総裁であっても党本部で頑張っている党職員に頼みますよと、苦しいけれども一緒に頑張りましょうと言われて徹夜作業も頑張れたんだと言う事だ。

その様な下積み党員の努力と地方の古参党員全てからの汗水垂らしての協力全てを今回失う事になる。

これは、二度と戻って来ないしこれだけの組織を構築する事は莫大な金と時間を要するだけに誰がやっても回復不能と言える。

全ては森が自分の息子始め清和会の子息やプロレスラーなど自分の息の掛かった連中を政界に入れ、いずれはその連中が息子を総理総裁に押し上げてくれるだろうと考えた事から始まっている。

今回の押尾事件も、これ以上大きくならないだろうと思ったし、実際あの中に出てこない名前がある。

それが出れば本気なんだろうと思ったが、出てこなかった。

動いたのはYだ。

Yは某愛宕山放送まで抑えてるからどうなんだろうと思っていたが実際出てこなかった。

森が直接政治をやりたまえと肩を叩いて、いつでもオレの処に来いと言ったのだから罪が重い。

何故かは知らないがYは人気が出てくると東京に移動してくる。

表向きは東京の方がマーケットが大きいからだが、本音を言えば東京の方が遊べるからだ。

ちょっと人気が出て来ただけの芸人でも名前を出せば簡単に女は集まるし、その女から金は集り放題でその周囲にはクラブ関係者やホスト崩れなど色々集まってくる。

人脈の相関図を書かれた方の知識に敬意を表すると共に、なぜあそこに芸人の名前が余り出てこなかったのかなとちょっと不思議だった。

何となれば、森が肩を叩いた漫才師が一番悪く、そいつが捕まったら赤飯を炊いてお祝いするスタッフの数は両手両足でも足らないだろうと聞いている。

政治は数であり、その意味で選対を握った森の力は巨大だ。

だから、権力の棲み分けを小泉とやったと考えれば良い事だ。

つまり、表向きの外交や経済や金融政策は全て小泉に任せ、裏向きの候補者選びや党総務は全て森が握る。

候補者の中には自分が出たいから貢ぎ物を差し出すのもいれば、その候補者にくっついてくる金持ちもいる。

確かに金次第の立候補とも言えるが、そのバランスを取る意味で官僚から優れた人材をスカウトしていた時代もあった。

そのバランス感覚が自民党その物であり、独特の柔軟性を持っていたと言える。

小泉が諮問委員会に拘ったのも、党内部がそんな状態だから外部依存になったと言う人もいるし、そんな自分勝手を森は金を貰って口を噤んだとも言える。

森と小泉の金のやりとりで政治が決まっていった事が、最大の不幸であるしその責を負って政権から滑り落ちるのは致し方ない。

何せ、支持者が怒って殆ど降りてしまった。

某閣僚の手を握って、今度だけはあんたに入れる訳にはいかないと涙を流した支部責任者がいたと話を聞いたが、それが象徴的してる。


APAん時に焦っていろいろ走り回って、市ヶ谷使ってもみ消し・・・あの極道亭主を表に出すなと菅使って圧力掛けて、今度は息子か?

用賀の豪邸を売り払ってまで父親を六本木住まいさせてって週刊誌に書かれてたな。

そんな息子をいずれ総裁になる人材だと触れ回って歩いた馬鹿オヤジのおかげでこの為体だ。

民主政権になっての功罪は二年経てば判る。

民主が何をやろうが、今の自民よりマシだと国民に判断させている元凶は誰か?って事だ。