超久々の更新っす。
なかなか時間がないのよねん。
ではいくお
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
悲鳴が消え、代わりに前方からはヌチャヌチャと不快な音が聞こえてきた。
あいつは一体どうなった?
そしてこの音は一体──
とりあえず光をイメージして球を作り、前方に思い切り飛ばす。
光は真っ直ぐ前に飛んでゆき、何かにぶつかったと同時に何者かの叫び声が聞こえてきた。
シャアアア!!と形容するのが一番良いかな、とにかく人間ではない何かにぶつかった。
地面に落ちた光の球は、その前方の何かを鮮明に映した。
トンネルの太さギリギリの大きさで、恐らくこちらに顔を向けている。
目はなく、カミソリのような歯を沢山持つ口は何かを咀嚼しているようだ。
……いや、あれはさっき逃げた奴だ。
前方から思い切り突っ込んで、喰われたのだろう。
その裏付けとも言うべきか、辺りに血痕が付着している。
恐らく今まで壁に付着していた赤黒い色は、犠牲になった者の血痕だろう。
そして緑色はこいつの粘液……異臭もこいつのせいだ。
怪物は嗅覚か何かで察知したのか、大きく口を広げてこちらへ這って進んできた。
広げられた口の中には無惨な姿になった先ほどの犠牲者が1人。
俺は咄嗟に球を作って戦闘に備えた。
怪物は威嚇するかのように咆哮をあげ、同時に先程喰われた犠牲者の腕が転がってきた。
それを見てアート教徒の2人が発狂し、それに反応したのか怪物が這うように近付いてきた。
このバカ共……俺は作り上げておいた球を早速怪物に向かって投げ付ける。
球は奴のノコギリのような歯に激突したが、大きな金属音が鳴っただけでダメージを与えた気配はない。
寧ろ逆に興奮させただけのようだ。
怪物は更にスピードを速めてこちらに突進してくる。
まずい……後ろに逃げてもいずれ行き止まりだ。
突っ切ろうとしても怪物の体がでかすぎる……それにあの粘液に当たって何もないとは言い切れない。
──完全に追い詰められた。
泣き喚くだけで全く役に立たないゴミは放っておいて、俺はひたすらに球を作っては投げる。
だが硬すぎる体には何の効果もない……。
こうなったら正面突破か……?
いや、向こう側も行き止まりだったらおしまいだ。
かといって向こう側に行かなければどの道おしまいだ。
その時、怪物が口を大きく開けて唾液を吐きかけてきた!
俺は咄嗟に身を翻してかわしたが、飛散したため服に軽くかかってしまった。
受身をとってすぐに起き上がると同時に、横から悲鳴が聞こえた。
「ああああああああ!!痛い痛い痛い痛い!!」
見るとアート教徒のうち1人の顔が血塗れになっているではないか!
「ひぃっ!殺される!!」
後ろにいたもう1人は怖じ気づいて数歩後退した。
「何があった!?」
「あいつの唾液をもろに食らいやがった……そしたらいきなり顔が……」
やはりただの唾液ではなかったか……。
俺は改めて自分の服を見ると、本の少量付着しただけのはずなのに服に大きな穴が空いていた。
覗くと自分の腹筋が見えた。
――強酸だ。
まずいことになった。
恐らく奴は顔面にかけられ、失明もしているだろう。
流石に塩基性溶液は持ち合わせていないので、どうすることもできない。
まさに絶体絶命だ……。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ここまで・3・
良い所で区切れたぬ^w^
さぁどう対処しよう。
こんなのに出会ったらションベンちびるわ。
ではばいばい
なかなか時間がないのよねん。
ではいくお
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悲鳴が消え、代わりに前方からはヌチャヌチャと不快な音が聞こえてきた。
あいつは一体どうなった?
そしてこの音は一体──
とりあえず光をイメージして球を作り、前方に思い切り飛ばす。
光は真っ直ぐ前に飛んでゆき、何かにぶつかったと同時に何者かの叫び声が聞こえてきた。
シャアアア!!と形容するのが一番良いかな、とにかく人間ではない何かにぶつかった。
地面に落ちた光の球は、その前方の何かを鮮明に映した。
トンネルの太さギリギリの大きさで、恐らくこちらに顔を向けている。
目はなく、カミソリのような歯を沢山持つ口は何かを咀嚼しているようだ。
……いや、あれはさっき逃げた奴だ。
前方から思い切り突っ込んで、喰われたのだろう。
その裏付けとも言うべきか、辺りに血痕が付着している。
恐らく今まで壁に付着していた赤黒い色は、犠牲になった者の血痕だろう。
そして緑色はこいつの粘液……異臭もこいつのせいだ。
怪物は嗅覚か何かで察知したのか、大きく口を広げてこちらへ這って進んできた。
広げられた口の中には無惨な姿になった先ほどの犠牲者が1人。
俺は咄嗟に球を作って戦闘に備えた。
怪物は威嚇するかのように咆哮をあげ、同時に先程喰われた犠牲者の腕が転がってきた。
それを見てアート教徒の2人が発狂し、それに反応したのか怪物が這うように近付いてきた。
このバカ共……俺は作り上げておいた球を早速怪物に向かって投げ付ける。
球は奴のノコギリのような歯に激突したが、大きな金属音が鳴っただけでダメージを与えた気配はない。
寧ろ逆に興奮させただけのようだ。
怪物は更にスピードを速めてこちらに突進してくる。
まずい……後ろに逃げてもいずれ行き止まりだ。
突っ切ろうとしても怪物の体がでかすぎる……それにあの粘液に当たって何もないとは言い切れない。
──完全に追い詰められた。
泣き喚くだけで全く役に立たないゴミは放っておいて、俺はひたすらに球を作っては投げる。
だが硬すぎる体には何の効果もない……。
こうなったら正面突破か……?
いや、向こう側も行き止まりだったらおしまいだ。
かといって向こう側に行かなければどの道おしまいだ。
その時、怪物が口を大きく開けて唾液を吐きかけてきた!
俺は咄嗟に身を翻してかわしたが、飛散したため服に軽くかかってしまった。
受身をとってすぐに起き上がると同時に、横から悲鳴が聞こえた。
「ああああああああ!!痛い痛い痛い痛い!!」
見るとアート教徒のうち1人の顔が血塗れになっているではないか!
「ひぃっ!殺される!!」
後ろにいたもう1人は怖じ気づいて数歩後退した。
「何があった!?」
「あいつの唾液をもろに食らいやがった……そしたらいきなり顔が……」
やはりただの唾液ではなかったか……。
俺は改めて自分の服を見ると、本の少量付着しただけのはずなのに服に大きな穴が空いていた。
覗くと自分の腹筋が見えた。
――強酸だ。
まずいことになった。
恐らく奴は顔面にかけられ、失明もしているだろう。
流石に塩基性溶液は持ち合わせていないので、どうすることもできない。
まさに絶体絶命だ……。
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ここまで・3・
良い所で区切れたぬ^w^
さぁどう対処しよう。
こんなのに出会ったらションベンちびるわ。
ではばいばい