それからまた日が経ってしまい、その間にK1を手放し 普段の足用にKYMCOの250CCスクーターに乗り換え 先日やっと国産ビッグバイクに戻ってくることが出来ました。
今回手に入れたのは「YMAHA XJR1200R」です。
正直、XJR1200自体には全く興味がなかったのですが、「R」は別!
XJR1200→XJR1300と長きに渡って販売されているXJRですが、そのなかで全然売れくて2年で廃止になったカウル付きの「R」
この「R」だけは、私の乗りたいバイクリストの中で上位にありました。
まぁ、ハッキリ言ってカウルが付いているだけで普通のXJR1200なんですが…
仕事も少しだけ落ち着いて、またバイクに乗る時間が作れそうになってきたから次なるバイク選びを始めました。
新しいバイクにはまったく惹かれないのですが、あまりにも古いと部品供給の面で苦労するということをVF1000R時代に嫌というほど味わってきましたので、XJR1200Rはまさにぴったりのバイクでした。
車体自体はバカ売れしたXJR1200ですから、古いといっても部品やアフターパーツが手に入りやすい。
VF1000Rにしろ K1にしろ マイナーすぎて元々アフターパーツが出ていないし、K1なんて純正部品自体が高額で…
そんな感じで、XJR1200R TDM850 ZZR1200 Z1000P Z1300 という感じで候補を絞って探し始めました。(Z1000PとZ1300は、上記条件にあいませんが個人的好みということで…)
毎日オークションを見ていてもなかなか出てこない車種ですし、たまに出品されていても基本モノの割に高い!!
しばらくそんな感じでオークションやら雑誌で探す毎日だったのですが、ある日 いつものようにオークション画面を見ていたらなかなか魅力的な金額のXJR1200Rを発見しました。
商品説明も商品画像もやたらと少ないが、その少ない画像で見る限り程度は悪くなさそうだし走行距離も年式の割に少なめ。
最終日まで様子を見つつ、悩み続けました。
終了ギリギリになっても入札がなく、値下げ交渉も出来るとのことだったのでダメもとで終了直前にちょっとだけ値下げした額で入札しました。
あらら…
落札出来ちゃいました。
陸送の手配をしたりで落札から手元にバイクが届くまでに2週間以上かかりましたが、その期間ていくつになってもワクワクするもんです。
で、届いた直後の画像。


外観的には商品説明で書いてあったほど程度がよいというわけでもありませんが、まぁ想定範囲内です。
入札前に問い合わせをしなかった自分の責任ですが、純正でOHLINSのはずのリアサスが同じカラーリングの中華製激安リアサスに付け替えられていました。
画像チェックが甘かった…
で、おまけにオイル漏れがひどい状態でした。
さすがにこの辺のことは商品説明に書かなきゃいかんでしょ?
この後、友達のバイク屋に引き取りに来てもらい車検を受けました。
数少ない商品説明ややり取りの中で「サイレンサーの取り付けが緩い」という内容をやたらと繰り返していたのですが、現物を見てビックリしました。
緩いとかの問題ではなく、明らかに「届いていない&径があっていない」のです。
恐らく、サイレンサーかそれ以外が400用かなにか別車種の物なのだと思います。
排気漏れがひどく、とりあえずグラスウールのバンドを巻いて接合部分の排気漏れを塞ぎました。
出来ることならしばらくはノーマルで乗りたかったのですが、排気漏れのこともありマフラーを交換することにしました。
それと、オイル漏れがひどいためリアサスも探さなくてはいけません。
またオークションとにらめっこの毎日です。
JMCA認定のマフラーが欲しかったのですが、なかなか安くて程度のよい商品に巡り合えません。
ただ XJRのパーツの流通量自体が多く、モノ自体は探せばいくらでも出てきます。
私が見つけたのは OVER製の4-1タイプのXJR1300用の集合管でした。
XJR1200とXJR1300は流用できるパーツが多いので、さらに選択肢が広がります。
サイレンサーに若干のへこみと中間パイプに擦り傷がありますが、それ以外はかなり程度がよかったです。
特に競争する相手もおらず、開始価格で落札成功!!
ただ、届いてみたらアップタイプのためサイレンサーのステーが必要なタイプでした。
おまけにノーマルのタンデムステップのままでは取り付けられないと…
スプリングも足りなかったので、スプリングの件とステーの件を出品者に問い合わせました。
すぐに送ってはくれたのですが、送料着払いの上にやたらとデカい段ボール箱に入れられて送ってきました。
すぐ対応してくれたので文句は言いませんでしたが…
リアサスに関しては純正がOHLINSということで、純正に戻すつもりで探し始めたのですhが、オイル滲みしているような商品でもバカみたいに高い!
そんなもん買ってすぐにオーバーホールするんだったら、最初から新品買っても変わんなくない?
安いからといって中華製は信用がならんし、なかなか出物に出会いません。
で色々見ているうちに、せっかく買うんなら純正にこだわる必要もないと思いもともと好きな WPが欲しくなり始めました。
カラーさえ変えれば他の車種用でも使用できそうなので検索範囲を広げて探しなおしたのですが、わりとすぐカラー変更しなくてもポン付けできるやつが見つかりました!
そんなこんなで、こつこつとパーツを集めておりました。
本日やっとバイクに掛ける時間を作ることが出来、知り合いの工場 DxK technicaさんのスペースをお借りし作業してまいりました。

DxK technicaさん

釣られております

オイルダダ漏れの中華製リアサス

WP製リアサス


マフラーのガスケット、なぜか3枚しか入っておりませんでしたw
もちろん、4枚新品に交換。

とりあえず、マフラー交換とリアサス交換のみです。


本日の作業終了!!
薄々は感じておりましたが、サイドカバーを外してみて確信したことがあります。
このバイク、どの程度までかはわかりませんが私が手に入れる前はカスタムしていたようです。
部品だけ別で売ろうとしたor売ったということなのでしょうが、ない部品で無理やりノーマルに戻そうとしてマフラーがうまくジョイント出来てなかったり、リアサスが怪しい中華製だったりだったのでしょう。
なぜサイドカバーを外して確信したかというと…

吸気アップのためのパーツなのですが、どうやら外し忘れていたようです。
キャブの同調も怪しかったため、セッティングついでに吸気系のチョイカスタムをする予定でおりましたので、まぁこの部分だけはラッキーだったかも知れません。
私のいつものパターン、「安物買いの銭失い」は今回も既定路線ですねっw











