パーソナルブランドのすすめ

自分と妥協してはいけない。
あなたにはすごいことが、できるんだから。
                 -ジャニス・ジョブリン


柴崎すぐるのホームページ『パーソナルブランド大作戦』
http://www.communication-coach.jp/orange/top.html

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お引越し

ただいま『柴崎すぐるバージョンアップ大作戦』を実施中。


なので、ブログもバージョンアップさせました。


引越し先はこちら『人生上向き♪ポジティブコーチング』

http://blog.livedoor.jp/shibasakisuguru/


遊びに来てくださいね。

ターゲットに認識してもらう

パーソナルブランドは結局のところ、

ターゲットとなる相手に認識してもらわなければ、

意味がありません。


相手に認識してもらって、

はじめてあなたのパーソナルブランドの強みが発揮されます。


ヴィトンのバックだって、

ヴィトンというブランドを知らなければ、

どこにでも売っているただのバックを変わりません。

(ヴィトンが好きな人ごめんなさい。)


繰り返しになりますが、

ターゲットとなる人の認識をマネジメントすることが

パーソナルブランドを構築する上で求められます。


あなたは相手に『自分のパーソナルブランド』を認識してもらうために何をしますか?

にじみ出るオーラ

その人がいるだけで、その場が明るくなる。

なんとなくスゴイ人のような感じがする。

いちども話していないのに、その人から輝く何かを感じる。



パーソナルブランド持っている人は、

言葉を発しなくても、オーラをまわりに発しています。




私がオーラを持っている人と話しをしていると、

ある共通点があることに気付きました。


それは「自分の核(コア)となるものをしっかり持っている」ということです。

核とは、その人にとって夢であったり、価値観、信念、目標、使命など

カタチはさまざまです。


そして、その核に基づいた行動や選択、振る舞いをするからこそ、

自分のしていることや自分に対する自信につながって

オーラを発するまでになっているようです。




あなたの核は何ですか?

そして、その核に基づいて、どんな選択と行動をしますか?

現場に急げ!

現場!

現場!!

現場!!!


パーソナルブランドを持つ人は現場に走ります。


あなたの顧客は現場にいます。

机の上やパソコンの中にはいません。


とにかく現場に走りましょう。

現場から離れれば離れるほど、

生の情報や本当の課題は見えなくなります。


担当者ではなく、現場では何が求められているのか?

私の知り合いのコンサルタントは現場主義を大切にしています。


ヤクルトのセールス向上プロジェクトを行ったときには

売り上げ№1のヤクルトレディーのところに行って、

一緒にヤクルトを売って歩いたそうです。


また酒造メーカーの流通戦略プロジェクトを行ったときには

トラックの隣に乗って、実際に商品の配達をしてまわったそうです。


現場にはできたてで何も加工されていない生の情報があります。

現場を知れば、ライバルに差をつけて

あなたの勝利はゆるぎないものになります。


さあ、今すぐ現場へ!

本物であるということ

パーソナルブランドを築くことは、

ビジネスをしていくうえで、強力な武器になります。


しかし、ブランドを作り上げればいいというわけではありません。


あなたがどんなに素晴らしいブランド築き上げたとしても

あなたのサービスが二流であれば、

いずれ顧客は離れていきます。


パーソナルブランドは顧客を惹きつける強力な武器ですが、

あなたの能力不足やサービスの質を補うものではありません。


あなたが本物で惚れ惚れするようなプロフェッショナルな仕事をすることで

あなたのパーソナルブランドがより輝くのです。

言葉が人を作る

あなたはどんな言葉を使っていますか?


言葉は人を作ります。

子育ての分野でも

男の子が元気で

女の子がおしとやかなのは、

まわりがいつもそういうメッセージを

子どもに投げかけているからだ、という理論があります。


つまり、普段あなたが使っている言葉や受け取っている言葉が

あなたという人間を作っているのです。


あなたは理想の自分やブランドを創るうえで

どんな言葉を使いますか?

あなたはすでに自分ブランドを持っている

あなたは意識していないかもしれません。

でも、すでにあなたは自分のブランドを持っています。



次のように聞かれたら、あなたは誰を思い出しますか?

「あなたの周りで、優しい人は誰ですか?」


あなたの頭に浮かんだその人は、

すでに「優しい」というブランドを持っているのです。

その人はきっと、

いつも「優しい」というメッセージをまわりに発信しているのだと思います。

そして、あなたはその人のことを「優しい」という認識を持って、

他の人と分けて考えているのです。

繰り返してお伝えしますが、

パーソナルブランドは

あなたがメッセージを伝えたい人に

あなたが何をしている人で

何が得意なのか、

他の人とどう違うかを伝えるツールです。


あなたも同様にまわりの人から

何かしらの認識のもと、他の人と分けられているのです。


あなたはどんなブランドを持っているでしょうか?

そして、まわりにどんなメッセージを発信しているでしょうか?


親しい人や仕事上でよくしてくれるお客さんに聞いてみましょう。

「私のイメージを教えて下さい」と。


実際に聞いてみると、

あなたが考えていた自分と、まわりの人が認識しているあなたは

違うことにビックリすると思います。


それではこれが読み終わったら、

すぐにメールを送ってみましょう。


「私のイメージを教えてください」と。


あなたが人生において、本当に手に入れたいものは何ですか?

パーソナルブランドは

あなたが『人生で手に入れたいもの』を手助けする手段に過ぎません。


だから何を手に入れたいのかをハッキリさせておく必要があります。


あなたは

人に認められて、学歴も職歴も、お金や権力も全て手に入れて

最終的には何を手に入れたいですか?


これを無視したり、気付いていない人が結構多い。

私も遠回りをしちゃっていた人のひとりでした。


これを見定めた上でパーソナルブランドを作り上げることで、

人生の目的やミッションと合致した強いブランドが築かれます。


あなたが人生において、本当に手に入れたいものは何ですか?

パーソナルブランドという考え方

パーソナルブランドとは、あなた自身をブランドにするということです。


あなたが素晴らしい技術とアイディア、そして高い志を持っているとしても、

誰もあなたのことを知らなければビジネスチャンスはやってきません。

無人島でビジネスをしているようなもの。


パーソナルブランドは

あなたがメッセージを伝えたい人に

あなたが何をしている人で

何が得意なのか、

他の人とどう違うかを伝えるツールです。


そして、それらを通してビジネスチャンスと成功を引き寄せる方法です。


これを行うことであなたのビジネスはもっともっとうまくいく。




しばさき家の代表

今日、父親と仕事の話をした。


私の父は建築関係の仕事をしている。

最近、寺を改修する仕事をしたとのこと。


私の祖父も建築関係の仕事をしていた。

同じ寺の改修をした経験がある。


私の曽祖父は大工。

その同じ寺を建立するときに大工として携わったとのこと。


親子三代にわたって、同じ寺の仕事をさせて頂いたとのこと。

家族の歴史を感じた。



当たり前だけれども

いま、自分がこうして生きているのは

先祖が命のバトンを渡し続けてくれたから。


2人の両親に

4人の祖父母に

8人の曽祖父母

その先の膨大な先祖。

その人たちの人生のひとつひとつが積み重なって、

自分が生まれてきたのかと思うと感慨深いものを感じる。


私はこの時代の『しばさき家』の代表。

まずは息子や娘ができたときに誇れる自分でいられるようにいよう。

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