フランスLDL社製のTPMS(タイヤプレッシャーモニタリングシステム)。
タイヤの空気圧を測定及び管理するアイテムです
KAWASAKI1400GTR・HONDAゴールドウィングには純正装着
BMW、トライアンフの一部の車両にも採用されている
信頼のおけるメーカーの商品です。

記念すべき、100代目の装着車両は
BMW HP4でした
サーキット走行も楽しまれるお客様です。
上昇した空気圧、路面温度などで
タイヤの温まりの時間など走行中に確認できるので
わざわざピットインしてエアゲージで確認する動作が必要ありません。



推奨される温感空気圧でもピットインしてエアゲージで空気圧を測るまでに
タイヤが冷まされてしまい
走行時の確実な情報が収集できません
この商品を装着していれば確実な情報を確認できますからね。

特に、ピレリ製の溝付きレーシングタイヤは完全に温まっていなくても
柔軟構造のゆえ冷えていてもグリップしている感覚になり
ピットに戻ってタイヤを確認するとコンパウンドがザクザクに剥がれてしまう
“アブレーション”を起こしてしまいます。
この商品を装着することである程度目安になりますので
タイヤをコントロールすることが出来ますね。

記念すべき100台目の装着、ありがとうございました。



タイヤウォッチ TPMS(タイヤプレッシャーモニタリングシステム)。
スピード☆スター販売価格 29000円
タイヤ交換時の装着は工賃サービスです。

タイヤの空気圧を常に監視するTPMS(タイヤ・プレッシャー・モニタリング・システム)は、
すでにヨーロッパや北米で装着が義務づけられています。
タイヤの空気圧を所定の値に保つことは、タイヤの寿命を縮める偏摩耗を防止し、
同時にバーストなどによる事故からあなたを守ります。
また、適正な空気圧を管理することによって、タイヤの転がり抵抗を低減し、
燃費の向上を図るとともに、CO2排出量を減らすことも可能です。