ＴＩＲＥ ＷＡＴＣＨ販売開始！

大変長らくお待たせしました
電波法の関係で発売が出来なかった商品
ＴＩＲＥ　ＷＡＴＣＨが日本使用に改良を施し
ついに販売ができるようになりました。

ＴＰＭＳ（タイヤ・プレッシャー・モニタリング・システム）とは、自動車やオートバイのタイヤ空気圧を走行しながらもチェックできるシステムです。

オートバイはタイヤの性能に依存する乗り物です
もしタイヤの空気圧や温度に異常があった場合
転倒事故の危険性が非常に高くなります
だからこそ走行中のタイヤ状況を監視するシステムが
事故を未然に防ぐ有効な装置になります。

数ある、ＴＰＭＳの中でもオートバイメーカー※１に純正装着されているフランスＬＤＬ社のＴＩＲＥ　ＷＡＴＣＨは高精度性能を実現した商品になります。

※１　カワサキ製　ＺＺＲ１４００　

製品特徴
◎タイヤ内空気圧と温度を走行中にリアルタイムでモニタリング
◎異常時にはタイヤセンサーが感知し、即座に警告
◎2輪全ての空気圧・温度を個々に表示
◎モニターの電源はアルカリボタン電池なので手間がかかる配線加工がいらない完全ワイアレス方式
◎Ｌ型バルブを採用しているので手が入りにくいフロントホイルでも楽にエアの確認ができる
◎付属のモニター取り付けアタッチメントが充実しているので好みの位置へモニター装着が可能
◎センサー部は２４ｇと、とても軽量でホイルバランスにも影響が少なく、スプリングによってフローティングマウントされているので
優れた振動フローティング効果と安定した締め付け力の両立を可能にしているのでセンサーのトラブルが少なく、バルブ根元からのエア漏れも無い
◎センサー部にはＧセンサーを搭載しているので電池の消費が少ない※Ｇセンサーとは重力を感知するセンサーです　ホイルが回転したときに電源が入るようになっています。



今回、日本使用をテストしていただける事になった
ＨＲＣ　ＭＯＴＯＧＰテストライダー岡田忠行選手
普段の足として使用されているシルバーウイングにタイヤウオッチを装着させていただきました







この車両以外にも　ＨＯＮＤＡ　ＣＢＫ０　ハーレーのパンヘッドも所有されているそうです。

岡田選手からインプレを頂きましたらご報告させていただきます。