高校野球夏大会が終わりました。
次男高校
2回戦負けでした。
あと一年
悔いなくやりきって欲しいものです。
そして
先日三者懇談でした。
まず成績表と日頃の評価
そして
志望校のこと。
次男の志望校は
〇〇大学 医の医…
担任から
なぜそこを志望するのか？
現実的ではない…ということを
とてもオブラートに包んでふんわりと
伝えてくれました。
担任にとっては
次男の将来のことを悲観して
傷つけない様に
懇々切々と話していることが
よくわかりました。
担任:
お母さんは
どの様にお考えでしょうか？
私:
次男は中学生の時から
医学部志望です。
あっそうなんですかー。
次男は兄の影響を受けていると思います。
もちろん
すんなりといく道ではないのは
重々承知です。
親としては
夢はどこまでも大きく持っても
いいと思っています。
その道中で
違う方向が見えてきたりして
将来の夢が変わるかもしれない。
それはそれで受け入れれるし
次男の人生だと思っています。
ただ、親としては
今は野球を頑張って欲しいです。
今しかできないことを
頑張ってやって
時期が来てから
勉強に力を入れても遅くはないと
思っています。
次男:
以前は、朝早起きして
野球の自主練をしてきました。
最近
朝は勉強をする様にしましたが、
野球の調子が悪くなることもないので
今後も朝は勉強をして
野球は毎日の部活の中だけで
集中して
完結させようと思っています。
今回の三者懇談
担任の思いも聞けて
私たち家族の覚悟が話せて
とても良い三者懇でした。
最後に担任から
次男に
志望動機を
もう一度聞かせて欲しいと
言われました。
夏休み明けに聞くよ、と。
長男が高校1年の時の三者懇談。
長男が医学科志望を話すと
野球を続けながら
医学部志望は無理だよ！
と切り捨てられました。
それがあったので
今回の担任は好感がもてました。
帰ってから
主人とも話をしたのですが
次男の思う通りにしたら良い。
そのために
いくらお金がかかろうが
いくら時間がかかろうが
いいじゃないか？
という結論でした。
3人目になると
子育てに余裕ができるのでしょうか？