私が描く絵には、ジャンルがありません。
「ジャンル」を決めてしまうとそれに縛られてしまい、面倒なんです。
だから、描きたくなったら、どんな絵でも描きますよ。
友達くらいにか見せることのない、私の描いた絵。
それ以外に人に見せると、
「写真ですか?」
「アプリで編集、加工したんですよね?」
と言われることがあるので、極力見せないが、どうしても見せなければいけない時は、「写真ですよ。」という
ことにしています。
いくら説明しても、理解してもらえない人に話すのは時間の無駄なんです。
なので、こんな絵も描きます。
合宿所生活をしていた時にお世話になったばあさん。
優しくもあり、厳しくもあり。
今となっては「感謝!」しか言えないくらい、ばあさんです。
ばあさんの誕生日プレゼントに描きました。
そのばあさんをこんな格好にさせたのが、学生時代のこの友達です。
絵が描いてほしいと言ったので描いた絵です。
一般人なので顔を隠して、経年劣化しているスキャナーでスキャンしました。
この友達は学校も同じで授業中はいつもねてました。
当時は眠り姫でしたが、今は眠りおばさんです。
こんな感じです。ちょっと古い絵になってしまい劣化が激しいですね。
すみません。
絵を描くときは、大抵はモデルがいて、そのモデルの写真を見て勝手に想像じゃなくて、妄想して描くことが多いです。