だらだらと長くなりそうなので、今回で最終回とします。

 

結果から言うと一番の問題点はインテークマニホールドのO-リングの溶解でした。

これです。

O-リングが溶けて役目を果たしていません。

2気筒共に同じでした。

運転時のギクシャク感からすると

絶対、2次エアーを吸っていたに違いない。

 

2番目の問題はスロットルボディー内の汚れでした。

紙ウエスの上でパーツクリーナーで洗ったらこんなになりました。

新品のウエスと比べると汚れの酷さが分かるかと思います。

インシュレーターも内部の汚れと同時にゴムが溶けたのではと思われる状態も有った。

溶かした犯人は分からないが、心当たりがあるとすると

ガソリン添加剤(カーボン除去出来るとの製品)

全合成と謳っている安物オイル(おおよそ2社かな)

水抜き剤(パッケージを見たら、確かに2輪はダメよと書いてあった)

以上を不定期に使ってはいたけどね。

 

それで実施した対策はと言うと

インテークマニホールドのO-リング交換。

アマゾンで近いサイズをゲット。一応、耐油、耐熱(100℃まで)

中華物なので、保険をかけるため自分でガスケットを作りダブルで対策実施。

左がオリジナル、右は新品の中華。

コイツは微妙に細い感があり、ガスケットを入れる理由にもなった。

材質はシリコンとなっていた。1mm厚を使用。

スタンプ台を使って型を作るのだが、紙では綺麗に転写できた。

しかしガスケットシートではインクがはじかれた部分も有り

マニホールドを上に乗せて更に鉛筆で型取りした。

ガスケット内径はリューターで削って極力形を合わせた。

O-リングの取り付け状態。

これでも行けそうな気はするが不安がぬぐえなかった。

シリンダーに取り付けたところ。

僅かにガスケットが見えるが、これで良しとした。

外周側のはみ出しはOKとする。

キャップって言うんでしょうか、カバーかな?

少しサビてましたが、メッキングの錆取り剤で綺麗になった。

当然、メッキングも実施。

さて、以上で対策を終了し元の形に組み立てました。

ちょっと手こずったのはスロットルケーブルの調整。

インシュレーターに反対側を差し込んでホールド。

左側の戻しのケーブルだが上側のナットの下にはリングが入る。

今は落ちて下のナットの上に乗っかっている。

アクセルの遊びの調整はこの場面でやっておかないと後で後悔する。

 

この先も未だあるがこの辺で終わりにしたい。

完成だ。

1時間程度だけど早速試運転実施。

非常にスムースな操作感にになりました。

エンジンパワーもあり、モーターが回るような走行フィーリング。

非常に快適になりました。

今後は、添加剤、オイルなどにもうちょっと留意しようと思いました。

本件、以上で完了です。