鬱と迂闊な月曜日 -141ページ目

世界一の食事。

お袋の作った餃子が世界一。

若かりし頃、ハンパじゃない量を食した。

そういえば、あの頃なんの夢もなかったな。
小、中、高とサッカーやってたけど、サッカー選手になりたいとかもなかった。
なかったと言うよりかは、膝を壊してまともにサッカーができなくなったのもあったのかもしれない。

高校卒業して、専門学校行って、普通に就職して。
でも、その仕事は自分じゃないと気付き四年ほどで退社。
その後も人生でなかなか味わえないような体験のできる仕事をしたけど、正社員じゃないという不安定感を感じ、契約の切れるタイミングで退社。

その後は運良く実力を活かせる仕事についた。
全国を飛び回り、自分の知識と能力だけを頼りにがむしゃらに働いた。
月に数日しか自宅に帰れない仕事だったけど、充実感に溢れる仕事だった。

その職場で元嫁さんと出逢い結婚。

よし!この人生を続けていこうと心に決めた。

ところがある時、契約先のひとからうちに来ないかと誘いを受けた。
少しおいしい話でもあった。
迷ったあげく、転職する事を決意した。
当時の上司の制止を振り切って飛び込む事にした。

それが運命の分かれ道だった。

聞くと見るとじゃ大違い。
僕はまるで犬のように扱われた。
経営者と従業員の板挟み。

従業員が何名も一度に辞めていく。
その都度募集をかけ、また雇用する。
しかし、また一度に辞めていく。

その繰り返しをしているうちに、責任を問われた。

あなたがしっかりしてないからこうなると。

ワンマン経営。パワハラ。

それでも仕事には通った。
家庭があるから。

でもある日その時がきた。

自分の頭の中で、プツリと何かが弾けた。
その日もいつものように通勤するも、職場の最寄りの駅の出口で動けなくなったのだ。

足が震え、全身から汗が吹き出し、呼吸が苦しくなったのだ。

その日、生まれて初めて仕事をサボった。
風邪をひいたからといいサボった。

こんなおかしな状態を元嫁さんに見せられなく、僕は公園で元嫁さんに作ってもらったお弁当を食べ、仕事が終わる時間までそこで過ごしたのだ。

それからも毎日同じ症状が続いた。

何日か目に、これはおかしいと内緒で心療内科を探して受診をしてみた。
先生は即答で『うつ病です』と言った。

うつ病。

聞いたことあったけど、自分がうつ病?

ここからの話は割愛しますが、うつ病になりかれこれ12年が経ちました。
今でも通院し、決められた薬を飲まないとまともな生活が送れません。

そして、冒頭に戻りますが、将来の夢の話。
もうこの歳になって夢も何もないけれど、想像すればするほど驚くほど思い描けないんです。

でも、このまま障害年金や就労支援に頼って生きていくのも嫌です。

なんの取り柄もない自分ができること。
なんだろう。なんだろう。

せっかく取ったライセンスを活かすこと?
それとも別のなにか?

暗中模索ですね。

もしかしたら、明日パッって思いつくかもしれないし、ないかもしれないし。
1年後かもしれないし。
でも、たったの1回きりしかない人生だから、あーーーーー!やりきったーーー!と思えるような人生にして幕を閉じたいです。


そんなこんなで、早く車の直ってこーい!


アデュ。

未咲。

コナンと流れ星と。

今夜、テレビで名探偵コナンがやっていたので懐かしくて観てしまった。

観終わったら、懐かしくてベランダに出て空を眺めた。

そしたら、スーって星が流れた。
あれはいつの星なんだろう。

何人の人があの星を見たのかな。

一年前の事を思い出し、星を眺めた。


アデュ。

未咲。

近づく辛い思い出。

去年の正月のこと、今でも鮮明に覚えている。

真っ白なコートが赤く染まったこと。

賑わう初詣で起きた悲劇。

来月、一周忌を迎える。

繋がってるのはこの空だけ。


ピッ、ピッ、って心電図の音が聞こえてくる。


アデュ。

未咲。