下の階 一番使用頻度高い照明が勝手についたり消えたり・・・お化け~が~?と騒いでいたので早速点検!

しかし時々の症状で当方は現場を目撃していません、まずは使用している2個のリモコン

当方の部屋で保管とおもったが待てよ~~!古い方は以前ボタン接触不良で直した記憶が・・・

早速分解すると銀色の物質がカーボンパターンに付着し導通させていました(汗)

なるほど~可動部には擦れて剥がれリークする事が解りました 経験からの知識が一つ増えました(笑)

これPioneer SE-300 修理で使用した銀溶材でしす、2020/11なのでまあ一年半以上は大丈夫でしたけど・・・

そこで前回購入した導電ブチルゴム(導通性有り)を今回も使用

同サイズよりちょい大きいのを4個 接点面積ひろくなれば接触不良も低減し耐久性も高くなります

接点となる導電ブチルゴム部分をニッパーで切り取り

カーボンパターン清掃!これアルコール使用するとカーボン剥がれるので絶対NGです!

シリコン系接着剤で導電ゴムを張り付け、今回も厚みちょうどよくボタンのストロークも以前と変わりません

あとは戻して修理完了!

照明のオリジナルリモコンですが古い照明リモコンとコード同じなので共有できますから便利なのです

リモコンは捨てずに持っておくと良いかも!ただし長期保管で電池は液漏れしやすいので抜いておきましょう~