関東地域の放射線量を可視化したサイトがある。
福島の状況はこれでみると、何と東京-ニューヨーク間のフライトで浴びるよりも少ないことがわかる。
飛行機利用者は利用する航空会社から飛行回数などによってステータス別に利用者をわけるマイレージが付与される。ステータスが上がればよい特典が与えられる。それを狙って、また、マイルステータスを自分の社会的ステータスの象徴として獲得する動きがかなり以前からある。マイルを稼ぐためだけに1日に8回とか国内をぐるぐる乗り換えて飛んだという人もいるようだ。
しかし、これをみると、それは同時に自分の体に航空関係者以上の放射線を浴びせかけることになるということを自覚した方がよい。パイロットやキャビン・アテンダントも休養だけでなく被爆抑制でフライトスケジュールが決められているくらいなのだから。
私も前はかなりの利用をしていた。マイルのために乗ったことは一度もない。むしろ、飛行機による宇宙線被爆は知っていたので、できれば乗りたくないという方だった。
一番、宇宙線を浴びるのは、もちろん、宇宙ステーションにいる人々。目をつぶっても宇宙線が眼球をいくつも突き抜け、その際に光を放つ。目を閉じてるのに光の点滅が見えてしまうのだ。それで最初はなかなか寝付けないことがあるという。夢のある宇宙ではあるが、実は体にはよくない。