東京電力側の保管図面と思しきものを入手。
軽水炉圧力容器を分厚いコンクリート(一番薄いところで1mちょっとか)で覆われている。上部は鉄骨建屋のもよう。大型クレーンが配備されているようだ。この部分が爆発によって吹き飛んだ部分と同構造と思われる。どうしてここは軽い構造にしているのだろうか?
原発のコンクリートは非常に特殊な密度の高いものを使用する。普通ならほぼ永久的に持つものだが(逆に壊せるものなのだろうか?)、それが分厚く燃料容器を守っている。メルトダウンしたと思われる現状、どこまで耐えているものか。。。
いくら最高のコンクリートと言っても強い放射線でズタズタになっていく。チェルノブイリも損傷が激しくなっていると聞くし、フィンランドでは核燃料廃棄物を地下深く埋める計画もある。
使用済み核燃料をマントルの中に押し込むという話はだいぶ前に聞いたことがあるが、そういう施策をやらなければならないというのは元々のエネルギー政策に問題があるのではないだろうか?
我々はあまりに安直にエネルギーを使い過ぎているといえるだろう。