CB またまた仕様変更
K－ファクトリーのマフラー＆バッフル交換仕様からモリワキ ステンレス ワンピースマフラーへ
前に付けていたマフラーです。（二回目の登場）
モリワキステンレスワンピースは車検対応の静かなマフラーで、いままで４本ほど交換してきましたが、ノーマルにつぐ静かさです。
ポン付けで交換といきたいのですが、とらじろうのCBは簡単に交換できないんです。
コンピューターチューンのパワーコマンダー＆オートチューンの関係でO2センサーが違い、CBのノーマルセンサーより一回り大きい。
そのため、モリワキマフラーにもO2センサーのボス（マイナスネジ）の取り付けが必要のためここはプロにお任せします。
モリワキステンレスワンピースマフラーは見た目より重いなと思っていましたが触媒が入っているせいだとおもっていました。
ですが、取り付けのために穴をあけてみて理由が・・・集合部より後ろが2重管になっているんですね。
（上の写真は２重管を映したもので、これからさらに穴あけして、拡大して溶接してもらいます。）
どうりでノーマルのO2センサー取り付け部がへこましてあるんですね、こうしないとセンサーが届かない。
溶接屋さんは依頼の多いO2センサーで慣れているそうで、外側の管ギリギリに溶接してくれましたのでセンサーもいい位置におさまっています。
僕がお世話になったのは横浜市の気軽に頼める溶接屋さんというところで今回で二回目です。
直接お伺いしましたが、送ってもOKとのことですので溶接でお困りの方は相談してみてはいかがでしょうか。
ちなみにノーマルのO2センサー用の穴は車用ドレンプラグがピッタリ！しかも銅ワッシャー付きで売っています。
このマフラーにしたのはこちらのフェンダーを付けたかったのもあるんです。
ヨシムラ手曲げや、K－ファクトリーなどのエキパイの緩やかなタイプはフェンダーに接触してしまうんです。
モリワキステンレスワンピースマフラーは接触しない。
質感も高くよいマフラーです。