こんばんは。

阿保夕希です。



今日から久保田さんと三日間、

展望番組を担当していますビックリマーク





今日は高知記念最終日ということで、

高知記念決勝の振り返りもありました。




眞杉選手に関東四車のライン、

地元地区石原選手はホームの山中選手を連れて、

若手先行タイプの戦いに加え、

スピードある中川選手に、

単騎ではS級S班の佐藤慎太郎選手もいました!





展開は、前受けした関東ラインがそのまま先行。

かました石原選手が二車で出切り、

関東二番手から三番手に切り替え、

自ら捲った長島選手が四年ぶり二度目の記念優勝となりましたキラキラ

横も使いながら自在で動くイメージも強くなっていた長島選手ですが、

近況は先行に早めの仕掛けも多く見られるようになって来ており、

この後控えるオールスターへの弾みの優勝ともなりましたむらさき音符




また、単騎での佐藤選手の動きにも注目していましたが、内に切り込み、長島選手の後ろを捌いてのレース!

長島選手をゴール捉えてとはなりませんでしたが、

今シリーズもいい動きも見られ、

地元のこの後のG1はしっかりラインも出来ると思いますので、ゴール勝負に期待したいところです爆笑












オリンピックと言えば!

競輪では、まずはこのお方キラキラ

オリンピック自転車競技では

東洋で初のメダリストとなった

「ロスの超特急」こと、坂本勉さん音符




写真は、サマーナイトで、競輪界を代表する美人カメラマンハート

村越希世子さんからいただきましたキラキラ

プロってすごい!!

まるで記事で見る選手のように

とっても雰囲気ある素晴らしい写真を撮っていただきましたキラキラ

そして綺麗アップアップ

実は下の坂本さんと歩いている選手には、スタッフの方も映っていて、記事用には編集していますが、

スタッフの方と感動しました音符

本当に思い出の一枚になりました

ありがとうございましたおねがい





坂本さんは、

兄弟で代表選出された一度目のモスクワオリンピックではボイコットがあり出場が叶わなかったものの、

二度目の選出、初のオリンピック出場では

自転車競技日本人選手初の銅メダル獲得と快挙を成し遂げられましたビックリマーク

オリンピックに行く時と帰る時では、

人生が一変したそうです!!!!

坂本さんにとっては、8年越しのオリンピックとなっただけに、嬉しさも倍以上だったでしょうね!

二度目のチャレンジまでに八年もありますし、

改めて四年に一度しかないオリンピックの重みを感じてしまいます。

選出されるまでの長い戦いも大変なものですし、

四年後に向けての精神面含め自分との戦い、

その時代によって出てくる選手も、

時代の流れでも様々なことが変わって来ますし、

更にピークをオリンピックに持っていって、、

そこに向けて努力し続ける、、

本当に本当に大変なことですあせるあせる




連日のオリンピックの結果にテレビの前で、

観客として一喜一憂していますが、

選手の方にとっては、まさに人生をかけた戦い!!

それほどまでに、メダルを取るということはすごいことなんですよねあせる





この後は、新田祐大選手、脇本雄太選手、橋本英也選手に、

小林優香選手と競輪でも活躍している選手たちが参戦する

自転車トラック競技もいよいよ始まりますので、

本当に楽しみです音譜

近年は日本人選手も世界選手権でも活躍していますので、自国開催のこのオリンピックでメダル獲得も期待されますねアップ

何よりもオリンピックの舞台で輝いて走る

競輪選手の方たちの姿を早く見たい気持ちでいっぱいですキラキラ





競輪、オリンピック自転車トラック競技と楽しみな日々が続きます爆笑爆笑