スピード指数ランキング
90…ドウデュース
ブローザホーン
88…ジャスティンパレス
ディープボンド
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
86…べラジオオペラ
ルージュエヴァイユ
ローシャムパーク
84…プラダリア
83…シュトルーヴェ
82…ソールオリエンス
81…ヒートオンビート
ヤマニンサンパ
77…カラテ
🐴ドウデュース🐴
有馬記念1着 90 ⑬⑬⑧③
JC4着 89 ⑥⑥⑥⑥
天皇賞・秋7着 87 ④④④
ダービー1着 91 ⑬⑭⑭⑭
走力自体は3歳時からほとんど変動はしていませんが
特徴的なのはスタートから2コーナーまでの位置取りが重要で、
ポジションを取りに行った時には
直線での伸びが鈍くて着順も良い結果になっていないようです。
巻き返しを期した有馬記念では
とにかくなだめながらのスタートで折り合いに専念、
ダービーよりも直線の短いコースなので
3コーナー手前から追い出し始めて
そのまま先団に取り付いて一気に差し切ってしまいました。
今回も外回りとは言え直線は短めなので
後方で折り合いに専念しての捲りのレースになると思いますが、
有馬記念のスターズオンアースよりは強力なメンバーなので
直線で早めに抜け出したライバル相手に
どれだけ迫ることが出来るかで勝ち負けが決まると思います。
🐴ディープボンド🐴
天皇賞・春3着 88 ②②②①
‘23宝塚記念5着 84 ⑦⑦⑧⑥
‘22宝塚記念4着 89 ③③③③
天皇賞では幸Jに乗り替わりで
持ち味を引き出せるのか注目していましたが、
この馬本来の先行して粘り込む走りで
このレース4年連続馬券圏内と健在をアピール出来ました。
走力も2年前と比べて落ち込みはないようなので
今回は若干短めの距離ですが
持ち味の先行力で上位争いに加われる可能性はありそうです。
🐴ローシャムパーク🐴
大阪杯2着 86 ⑬⑫②②
オールカマー1着 86 ⑤⑤⑤⑤
一線級不在の大阪杯はG1制覇のチャンスでしたが
内目の枠で痛恨の出遅れでポジションが取れずに
3コーナー手前から捲って行く戦法で対応。
道中でかなり脚を使いながらも
ゴール前では接戦の首位争いに持ち込んで
一応の能力の高さを示すことは出来ました。
今回も先行馬不在で前目のポジション取りが必要ですが
人馬ともにたまにゲートの出が悪い時があるので、
上位馬との能力差を縮めるためにも
内過ぎない枠順とスムーズなスタートが必須だと思います。