スピード指数ランキング
85…テーオーロイヤル
ドゥレッツァ
83… ブローザホーン
サリエラ
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82…タスティエーラ
マテンロウレオ
ワープスピード
81…チャックネイト
ディープボンド
プリュムドール
80…サヴォーナ
ヒンドゥタイムズ
※シルバーソニック
63(前走) 84(昨年天皇賞)
たまに京都コースになると突然走れなくなる馬がいたりしますが、何か特殊な馬の適性や騎手の操作性などが要求される特徴でもあるのでしょうか?!
ブローザホーンの前走は、未経験のコースと距離との二重のハードル超えのレースになっていましたが、0.8秒差の3着という結果がどちらの影響なのかはまだ良く分からないので、実績のある京都コースでの長距離戦で改めての実力判定ということになると思います。
長距離戦では安定した強さを発揮しているテーオーロイヤルも、未経験の京都コースならある意味試金石の一戦の要素があると思うので、この点ではすでに距離とコースを克服済みのドゥレッツァは、上位馬の中では比較的無難な印象があるような気がします。
前走ではプログノーシスに圧倒的な差を付けられましたが、このカテゴリーなら4歳勢の最後の砦と言われた実力を、披露出来る可能性はまだあるかも知れません。