3月10日 フィリーズレビュー
※( )は前走までの指数
1着 エトヴプレ…80(73)
2着 コラソンビート…79(77)
3着 セシリエプラージュ…77(69)
4着 バウンシーステップ…75 (63)
5着 オメガウインク…73(67)
7着 ドナベティ…72 (74)
7着 カルチャーデイ…72 (75)
12着 シカゴスティング…69 (74)
エトヴプレは押し出される形での逃げではあったものの、1ハロン延長を難なくクリアしての見事な勝ち切りでした。
出走権を活かして桜花賞に出てくるようなら、さらに1ハロン延長が再度課題になりますが、有力馬たちが後ろから来るタイプが多いので、粘りを見せれば少しは楽しみがあるかも知れません。
それでもやはりこのスピードを活かすなら、夏の北海道経由でスプリンターズSを目指すのが良さそうな気もします。
コラソンビートは休養明けでトライアル仕様の出来ながらも、前走以上のスピードで頑張ってはいましたが、残念ながらベストパフォーマンスを披露したエトヴプレを捉えることは出来ませんでした。
それでもこれまでとは違う内側を先行しての走りが出来たのは好材料で、JFで伸び負けしていた上位馬対策として、内枠からのこのスタイルの走りなら健闘する余地はありそうな感じです。
3月10日 アネモネS
※( )は前走までの指数
1着 キャットファイト…71(72)
2着 テウメッサ…71(64)
3着 メイショウヨゾラ…70(59)
重賞組とは力差がありますが、一応トライアル戦なので参考までに。
スピード指数ランキング(3月10日終了時点)
エトヴプレ(フィリーズR 1着)…… 80
ラヴァンダ(チューリップ賞7着)
ガルサブランカ(チューリップ賞8着)
ドナベティ(フィリーズR 7着)
カルチャーデイ(フィリーズR 7着)
エラトー(チューリップ賞9着)
スティールブルー(チューリップ賞10着)