ヒューマン・キャピタルは、資格に他ならない! | 資料請求NAVI

ヒューマン・キャピタルは、資格に他ならない!

「ヒューマン・キャピタル」を用いた経済学者で

最もよく知られている人物は、

シカゴ学派のゲーリー・ベッカーである。

1964年に発行されたベッカーの著書は、

年間も増刷されるほどの標準的な参考書となった。

ベッカーによれば、ヒューマン・キャピタルは

工場と同じ「物理的な生産手段」であり、

また訓練や教育、医学治療といった形の投資が可能なものである。

そして、人の生産能力は労働への見返りの速度に依存する。

したがって、ヒューマン・キャピタルは生産の手段であり、

追加出資は追加出力をそれにもたらす。

ただしヒューマン・キャピタルは、代理が可能ではあるものの、

土地や労働、固定資本のように移転可能ではない。

現代の日本社会では、学歴社会から資格社会になりつつある。

学歴よりも、資格が重視される時代なのだ。