この前の世界陸上で為末選手が“銅メダル”をとりました^^
知ってましたか?
あのメダルは“プラス思考”の勝利です。
彼の出場したのは「400Mハードル」という競技です。
彼自身、4年前に同じ銅メダルを獲得した競技ですが、
今回はメダル獲得が非常に厳しい状況だったのです。
予選~準決勝までギリギリで勝ち上がって、決勝では8人中、
準決勝でのタイムが8番目。
普通に走れば8着が順当な着順と誰もが予想していました。
しかし“神風”が吹きました!
レースの3時間ほど前から、
雷のごう音とともに雨がトラックをたたきつけました。
約2時間の中断の後に競技は再開されましたが、
いったんは中止の情報も流れ、若い選手たちは荷物をまとめたり、
アップを始めたりと明らかに動揺していました。
しかし、為末選手だけが、「メダルを狙えるかも」
と、かすかな希望が頭をよぎりました。
いったんはやんだ雨も、スタート直前で再び激しく降り始めました。
1回目のスタートがフライング。
為末選手は、若い選手たちの顔がさらに険しくなっているのが分かりました。
集中力もそがれている。
「メダルをとれる」
かすかな希望は確信に変わりました。
「この状況の中でラッキーと思っているのは私だけでしょうね^^」
この時点でメダル獲得は決まっていたんでしょうね^^
ただ、メダル獲得にはもう一つポイントがありました。
それは“経験”でした。
今回の世界陸上で全ての種目の日本人選手たちが一様に
「風にやられた」と反省の弁を述べていました。
観客席が多い国立競技場や日産スタジアム(横浜国際総合競技場)は
スタンドが高くそびえ、風を遮ってくれる。
海外のレース経験のない若い選手たちが風に悩まされるのも無理はありません。
為末選手は風が強かった直前のロンドンのレースを参考に
「あまり狙いには行きませんでした。風が強い中でかっ飛ばして、
空回りしていたので」という経験を生かして1次予選は抑えて通過。
準決勝は風の影響をなるべく受けないようにと、前半は重心を低くして走りました。
試合に出なければ得難い経験が実になっていました。
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いくら頭でわかっていたとしても、
実践しなければ本当の実力にはなりません。
まさに今回の為末選手は、
上手くいかなかった経験を生かして成功に結びつけました
“実践と改善の繰り返しによって大きな成果をあげる”
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スポーツの世界もビジネスの世界も一緒ですね。
一流のアスリートに改めて見せてもらいました^^
2年後の世界陸上は「大阪」で開催されます。
為末選手は「次の大阪ではもっといい色のメダルを獲ります
」と言っていました。
すでに、次の目標に向かっていました・・・。
さあ、今年も残り1ヶ月半です!
目標に向かって一緒に走りましょう!!
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