今は 別のところに 住んでます。照れ










私は 実家を出て ワンルームのアパートで

1人暮らしを していました。








そこに 相方が 来て

2人暮らしに なりました。








そして あみが 加わりました。照れ








たぶん ペット禁止のアパートでした。



アパートの契約書が 見つからず

はっきりとは わかりませんでした。






あみが 見つからないように

動物病院に 行く時は

バスタオルで包んで 隠して行きました。








鬱病で 人目を 避けるように

引きこもっていた相方。






見つからないように 必死で

隠していた あみの存在。








その頃の私は 超ブラック企業で 働いていて

朝9時から 19時に 終われれば

皆が「今日 早く終わったね」と言うレベル。




契約上は 定時17時半

だいたい20〜21時上がりが ほぼ毎日。絶望




MAX1時(本当に 夜中の1時です)まで

働いたことも あります。



翌日 また 普通に 朝9時に 仕事に行き

聞いたら 終わったの朝方4時だったそう。








とにかく 私が 働かないと

お金も無い状態だったので…。驚き







私が パートで 働くこと。

相方の生存確認を すること。

あみが ちゃんと生きてること。







それだけで もう いっぱいいっぱいで

転職するとか 考える頭すら

ありませんでした。








ワンルームの世界で 3人で

寄り添って『生きる』ことに 必死でした。







書いていて 少し涙が 出て来ました。ぐすん




でも それは 辛かったとか ではなく

『あみが いない』ことに 対してです。







その時は『生きること』に 必死で

逆に 辛いとかは 思っていませんでした。






どれだけ 仕事で へとへとでも


家に 帰ったら あみと相方が


『今日も 無事で 生きていること』が


本当に 嬉しかったことを 覚えています。照れ












私にとっては とても不思議な


とても 大切なワンルームの世界でした。お願い